夕方、中学生の女の子たちが下校しているのを見かけました。紺色のセーラー服の首回りからは、半袖体操服の襟元が見えました。

 冬用のセーラー服で、下に体操服を着ているのが、とても惹かれます。冬用の真面目なセーラー服を着ているけど、脱ぐと夏用の体操服、というギャップがいいのでしょうね。

 自分が中学の時も、秋ごろから、セーラー服の下に体操服を着ている女子はいました。活発な女子や部活動をしている女子が多かった気がします。ただ、育の時は、セーラー服を脱いでそのまま体操服で出るのではなく、上からジャージを着ていました。

 おそらく、先日見た、今の中学生たちも、体操服はインナーとして来ているのでしょうが、モデルチェンジはしても、習慣というものは残るものですね。

 最近の競泳のテレビ中継はすごいですね。

 競技を控えて選手たちが控室で緊張した面持ちでいるところから映し出されます。入場時も、ゲートを通って一人ずつプールサイドに出てくるものもあります。自分が観たかった部分をUPにしてくれる嬉しさがあります。

 でも、今は、それほど観たいとも思いません。何よりも、ジャージを脱いだ後にあらわれる競泳水着が、どれもスパッツ型のものばかりなのですから。

 かつての競泳を撮ったものは、選手の入場の時の姿などは、今よりも大映しになりません。しかし、暖かそうなジャージ姿の選手たちが、全員、ハイレグの競泳水着のみになって、スタート台に立つシーンは、見ているほうも震えるくらいです。

 股の部分がギリギリにえぐれ、鍛えられた背筋も露わな競泳水着。また、当時の競泳水着は、紺や青・黒を主軸に、機能的なフォームでありながら、デザイン性も追及されていました。

 今のスパッツ型はどれも同じような黒色ばかりです。これだったら、わざわざテレビで観なくても、数字だけの記録を見るだけでいいじゃないか、と思えてきます。

 競泳までスパッツ型になってしまいましたが、美しさが審査の基準となる飛び込みは、今も、ハイレグタイプのようですが。ただ、僕としては、あの選手たちがジャージ姿でプールサイドで入場するシーンのある、競泳こそ、一番だと思っているのですが。

 

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 久しぶりにジャージが登場する作品で、いいのを見つけたので紹介します。

 イメージビデオですが、ジャージ姿で問う叙するシーンが1つあります。最初は臙脂のジャージの上着に、黒色の水着を着て登場。臙脂のジャージは白いラインが2本入ったオーソドックスなもので、少し小さめです。

 最初ははにかみながらも、すぐに上着を脱ぎ、水着姿になります。水着は黒一色の模様もないもので、スクール水着っぽい感じですが、デザインは競泳水着に近く、非常に高得点です。

 さらに、一通り泳いだ後、プールから上がると、脱いでいたジャージの上着を着て、くつろいでくれるのがいいところです。ジャージを着ていても、すぐに脱いで水着姿になって終わり、というのが多い中で、その後に、再びジャージに水着姿でいてくれる、というのが、わかっているな、と思います。濡れてより黒さが際立っている水着と、臙脂のジャージの対比、泳いだ後ののんびりとした表情が、とてもいいです。恐らく、ジャージを着ているのは、水着姿が恥ずかしいからな訳ですから、泳いだ後は、再び着ているはずです。プールのシーン自体、決して長くはないのですが、押さえておきたい逸品です。