女子校の運動会の後、GW明けの時期に、同じ市営陸上競技場で、今度は僕の高校の運動会が行われました。

 女子校生たちと同様、その日は、僕たちもジャージで競技場に向かいます。ジャージは学年ごとに赤・青・緑の三色。ラインなしの無地の生地に、半チャックのジャージでした。

 女子校生達と違って、僕たちの高校は、競技場についても脱ぐことはなく、そのままジャージ上下で入場行進、開会式に臨みます。それでも、赤・青・緑、全校生の3色のジャージが並んだ姿は、壮観でした。

 その後の競技も、基本的にはジャージのままで進めら

れました。ただし、ほとんどの生徒が、ジャージの下には、夏用の半袖体操服一式を着ていました。ジャージの襟もとから、ジャージと同じ色の縁取りをした丸首の体操服が見えていました。僕も含めて、男子の多くは、下には体操服と短パンを履いていましたし、女子も、下にはブルマーを履いていたようです。しゃがんでいた女子の腰から、濃紺のブルマーの生地がちらっと見えたこともありました。

 ジャージだらけの運動会でしたが、ジャージ、しかもその下は全員、半袖体操服を着こんで一日過ごすのは、とても満足でした。中学までは運動会は9月で、半袖体操服だったのですが、むしろ、高校の運動会のほうが、僕は興奮しました。もしかすると女子で、ジャージを脱いでくれる子がいるかもしれない、と期待もしながら。

 結局は、誰も脱がずに終わってしまうのですが、それでも、帰ってからも興奮はさめやらなかったですね。

 

 僕が中学から高校にかけての頃、

4月の終わりから5月の初めのGW前の時期に、

ちょうど女子校が運動会をしていました。

その学校は、運動会を校内ではなく、

市の陸上競技場でやっておりました。

陸上競技場は、僕が登校する方向とは逆になり、

当日は、ジャージを着た女子たちが自転車で

向かっているを見かけました。

ジャージは紺色の前開き。モダンなタイプでしたが、

僕は好きでした。

ファスナーを首まで上げている子もいましたが、

全開にしていて下の半袖Vネックの体操服を

見せている女子も多くいました。


高校1年の時、隣で陸上部の男子が話しているのを聞きました。

「今日は○○陸上競技場へ練習に行こうか」

「あそこは、今日は、女子校が運動会しているよ。

毎年、ブルマーになってやっているよ」

「でも、今日は肌寒いんじゃないかな」

陸上部の男子の会話は、フツーに話をしている感じでしたが、

僕は「ブルマー」という言葉に、やはり、と思いました。

その日は土曜日で、当時は半日授業だったので、

学校が終わると自転車で競技場まで行ってみました。

でも、止まってジロジロ見るわけにはいかず、

遠くから走りながら眺める程度にしました。

ちょうど、閉会式の頃で、並んでいるのが見えました。

上着は脱いで、上は半袖体操服になっているのはいましたが、

やはり今日は肌寒いからか、半分以上はジャージ上下を着ており、

ブルマー姿はいませんでした。

ただ、その学校の性格から考えて、肌寒くても、入場行進は、

半袖体操服にブルマーでやっていたようです。

夏ならともかく、GW前の時期に、

女子たちがジャージを次々と脱いで、

半袖体操服にブルマー姿になって、行進をしたり、

集団で演技をする姿は、とても憧れます。

 その後、女子校は男女共学になり、

ジャージ自体モデルチェンジしてしまったのですが、

記憶の中で、女子校の運動会のシーンは

今も鮮やかに残っています。


 今日は昭和の日。と言っても、平成生まれの二十歳代も出てきた今、

昭和と言ってもピンと来ない人たちもいるのでしょうね‥。

 僕にとって昭和と言えば、やはり、二本ラインのジャージ、ブルマー、

セーラー服と、スクールファッションのフェチズムのスタイルが

完成した時期となります。

 正確にいえば、僕が思春期を過ごしたのは、

昭和ではなく平成になるのですが、その点では本当にいい時期だったと、

今では思いますね。

 あと数年湯まれるのが遅ければ、悪趣味なハーフパンツになっていたでしょうから。

 最近では競泳水着もスパッツ型になってきました。

スポーツを含めて社会全体が、肌の露出を避け、夏と冬の境が見えにくくなってきています。

 今日は国民の祝日・昭和の日。

密かに、そして堂々と、ジャージやブルマーの思いに浸ることにします。


 アクセス解析の検索ワードの項目で、

「体操部物語」が上位に挙がっていました。

 拙作「僕たちの体操部物語へのアクセスも、増えています。


 ありがとうございます。

 特に大きな事件というのはないストーリーで、

どうだろうかというのもあったのですが、

読んで気に留めてくれる人がいたというのは、嬉しいことです。


 「体操部物語」は、当時、実際にいた、

セーラー服にジャージで器械体操に臨んでいた

女子をモデルにしたものですが、

プロット自体は、ずっと以前から自分の中にあったものです。


 第二弾や、他の作品の計画もあり、下書き中のものもあるので、

いずれ公開したいと思っております。

 地元の体育館で体力測定をしてくれるので、行ってみました。

まずは、身長・体重・血圧を測定してから、体力測定に入ります。

メニューは以下の通り。


 ①最大酸素摂取量(11分間・エアロバイク)

 ②握力

 ③背筋力

 ④垂直とび

 ⑤全身反応

 ⑥閉眼片足立ち

 ⑦体前屈

 ⑧全身反応時間

 ⑨反復横とび

 ⑩上体起こし

10項目も、と多く思いましたが、一番時間がかかったのは、①で、後はスイスイスイと進んでいきました。担当のインストラクターが、「負荷がかかるのは、①⑨⑩です」と言っていましたが、間の②~⑧は特に早く進みました。


行って受け付けを済ますと、トレーニングジムに通されました。測定は僕一人だけ。


服装は、お気に入りの花紺の二本ラインのジャージ。最初のエアロバイク。サドルに座るように指示され、設定をすると、インストラクターは即、測定にかかろうとしましたが、すかさず、「ジャージ、脱ぎます」

脱いで、半袖シャツに紺色の短パン姿になって、測定しました。最後の3分が負荷が大きくなると言っていたが、しんどかった。

その後、ジムの横のスタッフルームのようなところに通され、休憩の後、②~⑧を測定。これらはスイスイスイと進んでいきました。軽いものなので、ジャージは着ました。

⑨反復横とびは、再びジムの隅で。30秒と短時間だったが、ハードだった。

最後の⑩上体起こし。2.3回、練習の後、測定に。こちらもジャージは脱いで、半袖短パンになってした。


インストラクターの人、ペース、早すぎ‥。もう少し、準備体操の時間、欲しかったなあ。半袖体操服になったからか、上体起こしは、記録がよかったです。反復横とびも、ジャージを脱ぎたかったが、暇がなくてジャージのままでしました。脱いだほうが動きやすかったろうと思うと、心残りです。とはいえ、ジャージを脱いで半袖短パンになると、すごく動きやすくて、少しでもいい記録を出そう、という気になることは、実感できました。

 

 今日、近くの運動公園へ散歩に行きました。

そこは陸上競技場を併設しているのですが、

ちょうど、中学生の陸上部が練習をしていました。

1学校だけではなく、近隣の3校の陸上部が練習をしていました。

どの学校の生徒も、学校用のジャージに、学校用のハーパンか、

ウィンドブレーカーのズボンを履いています。

どの学校のジャージも、ニュータイプの半チャック型で男女共通タイプ。

一校は、濃い緑色、一校は紺色、一校は空色でした。

自分の好きな型ではなかったですが、

学校ジャージでスポーツに励んでいる姿は、さわやかでしたね。

春休みのせいか、練習もどこかのんびりした感じでした。

いいものに出会えた一日でした。