前回の記事と重複しますが
うちの母の場合、施設入所の時は
本当に大変でした![]()
母の公営住宅は私の家からは
車で10分ほど。
毎日のように通っていました。
母は私に完全に依存しているので
とにかく娘の私に頼り
もう娘は自分の手足としか
思っていなかったでしょう。
年取って体のあちこちが痛いのは自分だ
「なんとかせいっ
」
と娘に自分自身を丸投げするのです。
87歳位からはごはんを作るのが大変に
なってきました。
足も悪いから買い物に行くのもきびしい。
それで、私がおかずを作り
しょっちゅう持って行ったのです。
料理は昔から上手でいろいろ作る人でした。
自宅で過ごす最後のほうでも
作ればちゃんと美味しく母の味でした。
でも、どんなに料理好きな人でも
年と共に台所に立つというのが
おっくうになってきます![]()
![]()
あと買い物自体に歩いて行くだけでも
ひと仕事ですし。
公営住宅は近所の人もみんな知り合いで
けっこう助け合っていたので
おかず持ってきてくれた人もいました。
私も母のところに行けない時は
近所の方に助けられたな~と思います。
「○○さんから、魚の煮つけもらった。」
「○○さんにドラッグストア連れて行ってもらった」
などと母と電話で聞くと、ほっとしてましたね![]()
やっぱり、年取って大変になることが
買い物と食事
ですね。そうじや身の回りの整理なんかは
多少できてなくても
生命に支障のあることではないです。
でも
買い物と食事
ができなければ、生活できない![]()
結局それが難しくなってくるから
施設入所という流れに
なってくるんですよね。
配食のお弁当を頼んでいた時期も
ありましたが
美味しくない
こんなの食べたくない
わびしくなる
と受け付けませんでした。
確かにお安めのお得価格の
配食弁当だったので
ま~美味しくはないわな![]()
とは思っていましたが。
でも週2回位でも取ってくれれば
私が休めるのです。
普段は私が作って持っていくから
美味しいと喜んで食べてましたが。
毎日はきびしい。
認知症も進んでいるから
作り置きみたくタッパに入れて
これ温めて食べてというのは
もうわからなくなってきて
その日その日のおかずを
皿に入れて皿のままチンして
食べる状態にしておかないと。
で、皿の上にマーボー豆腐とか
ショウガ焼きとか
内容を紙に書いて貼っておきます。
それを冷蔵庫に入れてきて
ごはんの時間になったら
電話して、○○と○○温めて食べてよ~と。
そこまでしないとだめでした。
食欲はあったので、けっこう量入れても
ペロリと食べましたし。
それを3年位続けていて
もういい加減に疲れてきました。
他にも病院の付き添い
薬をもらいに行く
マッサージ指圧の送り迎え
母親のマネージャーじゃないんだから。
娘を頼りに、依存する気持ちはわかりますが
これからの自分を考えると
娘に全部依存するとか
それはないな
と思います。
娘自体、今後自立してどこに住むかわからないし
全面的に頼られていたら負担もすごいです。
母のことで経験済です。
それで
老後の住まいを考えると
ぎりぎりまで自力で自宅で過ごすために
前回記事のように
お弁当屋さん付、簡単な買い物も頼める
住宅があればな~と思います。
また母の場合のように
公営住宅での近所の助け合いというのが
かなりの支えになっていたので
今後
老後の住まい
を考えるうえで
人とのつながり
も大切な要素になってくると考えます。
次回
施設入居のメリットとデメリット
ぎりぎりまで自立するため何が必要か
などについてもいろいろ考えていくので
発信していきますね![]()
ちなみに母は
現在91歳。
でも意外と元気![]()
というかすごい元気![]()
今では施設にすっかり慣れ
あまり文句は言わなくなりました。
平和に暮らしています。
