ソログループキャンプでいこう | アラカンからの札幌おひとりさま旅会とお茶会

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60代のこれからは、行きたいところに行ける旅を楽しみたい。
何を見る。何を食べる。ひとりじゃちょっと行きにくくても
旅仲間がいれば楽しいかも。
ひとり時間も重視し食べる時は一緒みたいな
ほどよい距離のある旅会を作りたいと考えてます。

 

 ”ソログルキャン”というネットの記事を読みました。

 

 

    ソロキャンプ

 

    グループキャンプ

 

 

 の融合ということらしいです。

 

 

 

 

 ソロキャンプは

 

 テントもひとりサイズの小型が出てるし

 グッズもひとりに特化したものいろいろありますね。

 

 ソロキャンプといえばヒロシのイメージが。。

 

 

 グループキャンプは

 

 

 従来通り仲間や家族と行くキャンプ。

 

 うちも子供が小さい時はたまにテント持って

 新篠津村とか行っていました。

 

 温泉もついていて芝生や水回りもきれいで

 充実してるので

 野ざらしのキャンプというより過ごしやすいです。

 

 

 私は別にキャンプ自体には特に興味はないのですが

 

 この


 ”ソログル”

 

 という発想にはすごく共感を持ちました。

 

 ひとりソロだと自由な反面さびしい

 不安もあるけど

 

 

 かといってグループでいるのもわずらわしい面もあるし。

 

 意見も合わない時ありますよね。

 女性ひとりだと安全面の不安ありますし驚き

 

 

 

 そういう点でも

 

 ソログルって半々のいいとこどりができそう。

 

 大体は

 

 各ソロで来てそれぞれひとりテントを張り

 

 夕食時だけなんとなく集まり自分の食べるものを

 持ち寄り

 

 (特別人にあげる分持ってくるとか一緒に

  バーベキューするのではなく)

 

 なんとなく会話し、また各自ソロテントにもどると

 いうかんじらしいです。

 

 来る方達の年齢層、雰囲気で

 

 またその都度いろいろなパターンが

 

 あるのでしょうけど。

 

 

 ソロで行って、時々グループで楽しむ。

 またソロに帰る看板持ち

 

 

 これ、旅行にも使えそうですね。

 

 各それぞれで来て国内でも海外でも移動時は一緒。

 現地に着いてそれぞれ

 

 各々好きなところに行け~と散る。

 

 

 そして夕食時集合飛び出すハート

 ビール飲みながらここ行った、よかったなどと話で盛り上がる。

 

 

 そして各自部屋にソロでもどる。

 

 

 けっこうひとり旅で問題なのが食事時だと思います。

 

 ひとりで全くかまわない平気という人はいいのですが

 

 

  ・なかなかお店にひとりでは入りずらい

 

  ・ちょっとした名物料理や大皿料理だと

   ひとりでは食べきれないし種類も食べれない。

 

  ・食事時は人と話ながら情報交換したい。

 

 と思う人はこの

 

  ソログル

 

 で行くというのもひとつのメリットであると思います。

 

 

 

 旅行以外でもそうですが

 

 このソログル的な距離感とつながりが

 ちょうどいいかんじかもしれません知らんぷり