奥の細道・千住旅立ち
まあいよいよ旅に出るわけなんだが、
今が大体、元禄2年3月27日(今の日にちにすると五月十六日)ぐらいだな。
つうか夜な。って言ってもメチャクチャ明るいんだよ。
なんか月が空に張り付いてる感じなんだよ。
不二の峰幽とか上野と谷中の花の咲く前の景色また見てぇ~。
帰ってこれるかぶっちゃけ不安バリバリだ。
だって死ぬこと前提だからねぇ。
仲の良い奴らがこんな夜中に集まってくれたぜ。
舟に乗って国の道に設けた皆のために人馬の継ぎかえや宿舎や食い物くれるところを駅って言うんだけど次の所まで礼儀として着いていかないといけない。
「面倒くさい風習だー」だの「ボケ爺の旅の見送りにつきあわにゃー」とか言ってるけど着いて来てくれた。
その上ついても姿が見えなくなるまで見送らないといけない。
まあ帰ってもこっちも振り返っちゃダメだからバレねえんだけど、
途中何度か振り向きそうになって危なかった。
日光にあるデッカイ道の宿場に着いたのは、もうちょいで昼前ぐらいかな?
っていうかボケた爺を押し付けられた曾良って弟子とどこで落ち合うのか不安だ。
来えかもしんね。そう考えるとこの旅かなり無謀だやばいな。
聞いた事しかない場所とかの出会いとか分れとかあるとか涙でそうだ。
旅みたいにどっかいってしまう春に鳥が鳴いて魚も涙目
まあこの『旅』としては始めの句だしね。
矢立ってのは携帯用の筆記用具みたいなもんなんだよ。筆や墨を一組として収めた超便利なものだぜ。
これから行く道に立ってる人たちは途中で立ち止まって俺の影でもまあ見て見送れってこった。
(出展元奥の細道 著松尾芭蕉
こちらにもお世話になりました。そして多分これからも↓
奥の細道見開きhttp://www.ese.yamanashi.ac.jp/~itoyo/basho/okunohosomichi/okuindex.htm )
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以下原文
彌生も末の七日、明ぼのの空朧々として、
月は在明にて光おさまれる物から、
不二の峰幽かにみえて、上野・谷中の花の梢、
又いつかはと心ぼそし。
むつましきかぎりは宵よりつどひて、舟に乗て送る。
千じゆと云所にて船をあがれば、前途三千里のおもひ胸にふさがりて、
幻のちまたに離別の泪をそそぐ。
行春や鳥啼魚の目は泪
(ゆくはるや とりなきうおの めはなみだ)
是を矢立の初として、行道なをすすまず。
人々は途中に立ならびて、
後かげのみゆる迄はと、
見送なるべし。
表示確認するけど可笑しな所が幾つか出て、何度も書き換え私涙目
ついでに雑誌も今日発売の人気のなさそうなやつを何軒も回って探して確認すると載ってませんでしたよ。
コントロラー
PS2のコントロラーが壊れました。
まあ問題ない範囲にあるのですが、
十字キーに問題があるのか…
コントロラーを振ると動くのです。
WIIのあれです。ほぼ
十字キーより振るほうが上のようで
たまに思いもよらない動きが・・・
もう一つのものは動きすらしない・・・