他人に見てみる文学 -2ページ目

死神の精度

伊坂幸太郎作の

『死神の精度』

が今度映画化されて公開まじかなのでこれの簡潔な話を、

主人公は死神で

『その対象の人間が死ぬべきでないかどうか』

をほぼ七日間にわたって調べます。

この間に(確か)事故死や他殺、自殺はないそうです。

病死はまた別だったと思います。(癌は死神と言われ怒っていたから。)

仮に『死んでもいい』ならば調査から八日目に死にます。

死ななくてもいいならば、また別の日まで寿命が伸びるみたいです。


この作品の真骨頂は、時間の使い方の上手さで

短編のようなのが何作か入っていて、

いくつかがそれに上手くつながっていたりします。

あと主人公の千葉の言葉のズレが面白いです。

「醜いですよね?」と聞かれ「いや、見やすい」といったり

死についての概念だったり……


この作品と『チルドレン』と言う作品が

伊坂作品を読もうと思っている方からしたら入り易いですよ。



━─━─━─━─━─


もっとこう乾燥した文章じゃなくて面白くて分り易い文章が書きたい。

すげぇ風景とか普通の日常とか感動をそのまま表したいし、

伏線とか意味のない文章とかに雑ぜてみてえし、

文章書くの続けたい。


怖い話とか面白い話とかが

全くそんなかんじにもならない気がして不安で不安で

ヽ(;´ω`)ノ


古典から新作まで良いとこ取りしようと全部読もうと努力してるけど

逆に自分の世界を狭めていないかと

文章を書いてて訂正したり根本的に変えたりと暴走しまくりの日々ですよ。

もう…

廃墟よ…

廃墟の動画を見てきました(アップは難しそうです)。

床に草が生え壁に穴は開き、天井には照明用のコードが伸びでちぎれ、

人の喧騒があるのですが、それは頭の中だけで…

廊下には四足のビニールクッションのソファが一脚だけ置かれ、

外の壁には黒くむらの無い人の絵が子供の変わりに楽しそうに遊び、

カラフルで下品な絵が虚しく向かい側の壁を見つめる。

確かアレはチェルノブイリの写真だった気がする。


時代の流れによって作られて壊されず…

骨組みのみが残る何が作られたのかが分らない建築物の甲殻、

脱皮しようにも中身がないよ・・・。(´・ω・`)


立ち入り禁止のはずで出回ったのが二年前の写真で、

「今」はもうこれとは違う様を見せているんだな~と、

写真家の方が床にはまり、

人の気配がするので震えていると(((゜д゜;)))

たまたまおなじような震えている写真家の方だったとか・・・


そんな廃墟の美学(イミフ)

興味がある方は探してみるといいかも(動画の方ですよ)。

た…つ田揚…げ?

『若鶏の竜田揚げ』って美味しいんですが

『竜田揚げ』って何でしょうね?

若鶏であって竜田であるんですから

老鶏≠竜田なのか、

鶏=竜田なのか・・・

ちなみに竜は鳥ではなく

鯉が滝登りしたものだそうですよ。

つまり、『油が上から滝のように降ってくる所に片栗粉で衣をつけた若鶏の肉を一番上までくぐらせた物・・・』

ではないですね。

ググルとどうやら

千早振る 神代もきかず 龍田川 からくれなゐに 水くくるとは

(百人一首 落語 在原業平)

どうやら作る途中で醤油にくぐらせるそうですが

どうやらそれが紅葉に見えるそうです。

それからさらに転じて紅葉の有名な竜田川に流れる様だ・・・

との言い分です。

もう一つは、昔の日本海軍の龍田という船のコックさんが作ったから

龍田→竜田になったというのもあるみたいです・・・。


調べると他にも唐揚げの種類が・・・

別名というか発祥元多すぎですね。