「交際直後に交際を中止にされる理由」 | 神奈川県 横浜市の結婚相談所「フォローウィンド」のブログ「婚活しま専科」

神奈川県 横浜市の結婚相談所「フォローウィンド」のブログ「婚活しま専科」

神奈川県横浜市の信頼、安心、低価格の結婚相談所です。横浜、東京、千葉近郊の方の婚活を応援します。そして、親御さん!あなたのお子さんの結婚も心配ではありませんか?・・元ホテルマン仲人が「お役に立ちます」

元ホテルマンの横浜結婚相談所「フォローウィンド」山﨑です。せっかくお見合いが成功し交際になったその後に一度も会わずに交際終了というケースが最近目立っています。なぜそんな事が起きてしまうのか?


1.「連絡をしない」

このケースが意外に多いのです。主に男性がお見合い後のファーストコールをしたその後、女性に連絡を取らないケースです。女性はいつまで待っても次に会う連絡もしてこないので、しびれを切らして自分に関心が無いと思い「交際を止めたい」と私に訴えてきます。そう思った後ではいくら説得しても気持ちは収まらず、結局は交際中止となってしまうのです。

会員規約ではお見合い後一度も会わなくても罰金無しでお断りは可能です」


2.「連絡がしつこい」

これは逆のケース。ある男性会員は担当のアドバイザーから「交際に入ったら毎日必ずお相手と電話で話しなさい」と指導されたそうだ。それを真に受けて頑張った事が交際中止の原因となってしまった。可哀想な話だ。今やEメール・LINEの時代だ。電話は自分のプライベートに勝手に割り込む勝手な連絡方法と捉える人も多くなった。相手の気持ちを第一に考えてどんな連絡の方法が好みなのかを正直にお相手に聞いてみる方が得策です。


3.「お見合いでは気づかなかった相手の嫌な部分を知った」

これは電話での会話やメールの内容で相手に不愉快な思いをさせたり、会いたくない気持ちにさせてしまった事が原因です。お見合いから交際に入ったばかりの二人の関係は、当然お相手の事を詳しく理解出来ていない時期です。相手の長所も短所も仕事の事も、好き嫌いもこだわりも。まだ何も知らない。それだからこそ交際初期の期間は最も気をつけなければいけない時期なのです。交際期間もある期間を過ぎ、お相手の考え方や性格も分かり始めた頃なら、さらりと受け流したり気にしない事でも、交際直後は神経が敏感に反応してしまい、悪い方の受け取り方へと感情が動いてしまうのです。


◆「交際当初、お相手は「あなたの仕事上の顧客」と思って接してみてはいかがでしょう」

お相手をあなたの大事な仕事上の顧客と思えばあなたは自らの利益の為には、万全の配慮をするのではありませんか?顧客に会う時などは必ず事前に電話などでアポ(アポイント)を取るのではないかと思います。


それならば交際相手にも同様に連絡をする前にメールかCメールでアポをとってはいかがですか?先方の都合を確認してから電話をすれば、相手の都合や大事なプライベートを邪魔するような事は避けられます。常に顧客を接待する気持ちで接するのです。


しかしそんな関係をいつまでも続けなさいという事ではありません。大事な交際当初は、極端にそのくらいの気持ちを持って臨んで下さいという事です。お見合い後の交際と言ってもまだ恋人同士ではありません。これから恋人となっていくお相手です。釣った魚に餌をやるのは交際直後のまさに今です。そのタイミングをお忘れなく。

こちらのコラムもご覧ください→「お見合いの申し込みが来ない!」


「顔の見える結婚相談所」 

↓↓  

結婚相談所「フォローウィンド」代表 山﨑雅夫      

「公式ホームページ 」     

  私をクリック     

     ↓↓
 

 

フォローウィンド」   

  山崎雅夫