元ホテルマン仲人 横浜結婚相談所「フォローウィンド」山崎です。本日もご覧いただきまして、ありがとうございます。
さて、２０１６年７月１０日から「高校野球選手権 神奈川大会」が開催される。神奈川は１８８チームが出場する全国屈指の激戦区で、昨夏は「東海大相模高校が全国制覇」したことで、レベルの高さも全国に証明された。以前のブログです。⇒「祝優勝 東海大相模 」⇒「横浜高校 渡辺監督 勇退・・ちょっとイイ話」
さて、そこでびっくりである。なんと「今年の神奈川県大会の開会式での選手宣誓」のクジを引いたのが、我が母校の「横浜立野高校の小原哲也主将」。１８８チームの中から宣誓するクジを引くとは強運の持ち主だ。しかし有名強豪校の多い神奈川大会でも決して弱腰になってはいけませんよ、その昔、君たちの先輩は、こんなすごい事をしたのですよ。
当時でも弱小と言われた「立野高校野球部」は１９９７年の夏の予選でベスト８に入ったことがある。当時、「奇跡の、そのまた奇跡」と言われた。他のベスト８に残った高校を見ていただくと、いかにすごい事かが良く分かる。
立野高校を除く７チームは、ずべて甲子園出場校。さらに「横浜高校」・「桐蔭学園」・「東海大相模」・「法政二高」「横浜商業」の５チームはなんと甲子園で全国制覇した高校、「鎌倉学園」「武相高校」の２校は甲子園ベスト８経験と、とんでもないチームばかり。
そこにひょっこり「横浜立野!?」。「なんじゃ!?その高校は!?」となるのは当然。理由としては組み合わせに恵まれた。しかしピッチャーは良かったと記憶している。「あれよあれよというまに」勝ち上がり神奈川県ベスト８だ。その記録は永遠に残る。立派なものだ。「後輩たちよ胸を張れ！」
今年の夏もどんな熱戦が繰り広げられるのか、本当に楽しみです。優勝候補の筆頭は横浜高校。現時点でも、その実力は全国のトップクラスと言われているそうだ。その後を負うのが「東海大相模」。今年の夏も高校野球から目が離せない。毎年夏の悩みです。
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