私は飛鳥 のことを時折相談しているトレーナーの Y さん にメールで伝えました。
Y さんからは 「 飛鳥ちゃんは病気じゃなく、骨によるダメージじゃないですか?」 と いう返信が
返ってきました。
私と次男が話し合い、どう考えても 骨ガム による消化管のダメージでたんぱくが漏れているの
だろう ・・・ と 結論づけ、次の日動物病院の N 先生に そのことを伝えました。
ほぼ1年間 骨ガム を与え、飛鳥は細かくちぎっては飲みこんで消化してくれていたが、この繰り返し
の負担で消化管にダメージ (傷) が残り、たんぱくが漏れていった ・・・・ と 。
日常的に与えていた食べ物では他に心当たりがなく、骨ガムの消化負担と 余計な脂肪分(牛皮)から
と考えると腑に落ちること 。・・・・・
今後、余計な元である骨ガムをずっと与えずに、無脂肪のフードを食べていたら、少しずつでも
” たんぱく ” の 数値が上がってこないか ? と。
更に、消化管にできた傷(ダメージ)というのは、いま服用している薬とか自然治癒でふさいでいく
ものなんですか ? と 電話で尋ねました。
これに対して、N 先生は 「 骨による消化管のダメージは3,4日もすれば元通りに治ります。
と 同時に、たんぱくの数値も うん と上がるはずです。
それがたんぱくの数値がわずかしか増えないというのは、慢性的な消化管の炎症か腫瘍が考えられ
ます。
飛鳥ちゃんは若いから、腫瘍とは考えにくい 。 」 という返事でした。
昨年5月の青梅誤飲事件 ・ 避妊手術の失敗 ・ 舞茸事件 。 膀胱炎で2週間の激しい吐き気。
そして今回で5回目の大きな病気です。
普段、元気そのもののじゃじゃ馬 飛鳥 だけに、とても不憫です。
でも元気なので、あまり病気を意識せずに 出来るだけ明るく接していこう ・・・・ と 思い始めて
います。