【 焼き茄子 】 |     みやこわすれの料理・つれづれ記

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                関口憲孝さんの青磁鉢          渡辺信史さんの炭化浅鉢

夏は、【 焼き茄子 】 を多めに作って冷やして供すると、食欲がなくても


つるっと頂けます。


作る時は暑いですが、一瞬のうちに皆平らげてしまう夏の人気の定番料理


です。


長男が夏に、いつも苦にせず  焼き茄子  を作ってくれます。ニコニコ


    ※ 手早く出来るコツ


        茄子のへたを切り、割り箸を切り口から突き刺し、穴をあける。

   

        そうすると、短時間に早く火が通ります。


① 茄子に割り箸を突き刺して抜いておく。


② 網の上に茄子を5個並べ、強火で焼く。

 

   表面が焦げて、しわがよってきたら、ひっくり返す。

  

   ( 茄子の数は、お好みで ・・・ )


③ 水をボウルにいれておき、焼けた茄子を冷やす。 ( 水につけすぎない )


④ まな板の上で茄子の皮をむき、竹串で縦に裂き、2つ切りにする。


⑤ タッパーに入れ、冷やしておく。


⑥ 器に盛り、かつぶしをたっぷりかけ、おろし生姜をのせ、醤油をかける。


※   うちは茄子好きなので、1人2本見当で作ります。