底冷えのする日、朝から ” おでん ” を煮込みました。 この冬2回目です。
以前、おでんは弱火で3時間コトコト煮込んでいましたが、このやり方だと
全部で30分煮込むだけでOKです。
≪ 大根を2cm幅に切り、片面に十文字の切れ目を入れ、ビニール袋に
入れてレンジで5分チンするのがポイントです。
大根は1人2切れ用意します。
あと、大き目の鍋に6カップ半の水 と 顆粒状の出汁の素を1、5袋を入れて、
[ みりん 大さじ1,5、 塩 小さじ1/2、 しょうゆ 大さじ2 ] を加え、
大根 ・ 里芋 ・ あくぬき糸こんにゃく (すぐ使えるので便利です) ・ 昆布を
入れ、弱火にして蓋を少しずらして20分煮ます。
そして 油抜きした さつまあげ各種 や つみれ と ゆで卵 を 入れて、10分
煮込むだけです ≫
おでんは火を通している時よりも、置いておく間に味がしみ込むので、
このまま半日、最低でも2時間は置いておきます。
食べる直前に土鍋に移し、熱々を頂きます。
出汁が足りなかったら追加しましょう。
うちは、あらかじめ2倍の出汁を作っておきます。
寒い外から帰って来た人には、嬉しい ” おでん ” でしょう。