新宿伊勢丹の「京都展」で、京都 「たけのうち」の ”湯葉ちりめん” と
”抹茶じゃこ山椒” を買ってきてもらいました。 (一月の話ですヨ・・・)
”湯葉ちりめん” は生湯葉を京風に炊いて、じゃこと合わせてあります。
紙のように薄く透明感もあって、思わずつまみたくなる不思議な食べ物です。
炊き立てのご飯の上に載せると絶品なのです。
少食の私ですが、これがあるとご飯が進みます。
これが食べたくて、おかずを少しシンプルにしたいと思うほどです。
大好きな京都の逸品です。
もう一つ初めて求めた ”抹茶じゃこ山椒” は、白だしでからりと炊いた
細かいしらすじゃこに抹茶がたっぷりからめてあり、美味です。
やはりご飯にかけて頂きます。
京都でもなかなか ”じゃこ山椒”の塩梅のいい美味しい品に出合えませんが
「たけのうち」のが一番美味しいかも知れません。
私はどとらかと言うと ”湯葉ちりめん” の方が好きかしら・・・・
夕食がまた楽しみになりました。