まだ寒さが続いているというのに、可愛いピンクの紅梅の花が満開でした。
いつの間にか、春は近づいているのですね!
帰宅して何気にテレビをつけたら、”ローマの休日”をやっていました。
もう何度観た映画でしょう
白黒でシンプルな映画なのに、見る度に新鮮でまた見続けてしまいました。
やはり、若かりし頃のオードリー・ヘップバーンはとても可憐で優雅でウエスト
なんか20センチ位(?)と思うほど か細いのです。
グレゴリー・ペックも在りし日の彼は知るよしもありませんが、とてもダンディ
です。
やはり名映画ですね・・・・
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その後、藤沢周平の『蝉しぐれ』の”ドラマ”の再放送をしていました。
映画の『蝉しぐれ』は、市川染五郎と木村佳乃が主演で、昔 珍しく主人と
近くの映画館へ足を運び、期待していなかった分、感動した映画でした。
身分の違う主人公達の抑えた秘めた恋の話でした。
その切なさが 一青 窈の主題歌とマッチしていて、ラストで泣いてしまいました。
日曜日は、深い恋の物語ばかりを目にした日でした。
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夕食は久しぶりに、私はご飯を炊いて大葉を千切りにしただけで男達で
”和風ヒレステーキ丼” を作ってくれました。
タレをバター醤油味にするのと大葉をタップリトッピングするので、少食の私でも
美味しく頂けます。
時折 ”和風ヒレステーキ丼” を食べると、元気がみなぎるような気がします。
お肉はこの前から三越でオージービーフのヒレ肉を買ってきて試したら、想像
以上に柔らかくて美味しいのです。
何故か私の分だけ国産和牛のヒレ肉なんですけど・・・・