久しぶりの友人とのランチ |     みやこわすれの料理・つれづれ記

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  西原の友人Sさんと、8か月ぶりのランチに広尾の「青草窠」へ行きました。


Sさんは、とてもエネルギッシュでしょっちゅう海外旅行へ行ったり、毎日ゴルフ


や水泳に忙しくて、夜はカントリーのライブを深夜まで楽しんでいるのでした。


この前も、シンガポールへ行ったところです。


 

体力の無い私は一緒に行動できず、日頃はメールのやり取りで、たまに


ランチに行くぐらいです。


 

  外食慣れしているSさんにおススメのレストランを案内してもらうように頼んだ


のですが、「これといった所はないから、あなたのお任せでいいわ」と言われて


またまた「青草窠」と相成ったのでした。


彼女も私も、別々に滋賀県八日市の「招福楼」の本店まで出向いているので、


その流れを汲む「青草窠」は相性がいいはずです。


  

  私は、MaxMaraのお洒落なニットワンピースに、父の形見になってしまった


フランスのステンドグラスのペンダントを合わせて、色が合うオパールの指輪を


しました。


これは、結婚祝いに親戚から 「着物にでも何にでも合うから・・・」 と貰ったので


が、仰々しすぎて1回しかはめたことがありません。


またまたサイズがブカブカになって指輪が落ちそうなので、これもまた直しに


出さないと・・・・


  上に、黒のカシミアのロングコートを着て、紐でウエストを絞り、京都の吉岡


さんの染めた絹の茜色のスカーフを巻いて、ピンクの雪割草の柄の大き目の


印伝のバックを持ちました。


靴は、ヨシノヤの黒の柔らかいエナメルのバレーシューズ型です。


体が弱ってから、靴はヨシノヤのしか合わなくなりました。


他のでは、痛くて歩けないのです。


  

  「青草窠」のいつものお茶室では、久しぶりに話に花が咲きました。


長男が幼稚園の頃のスイミングスクールからの長い付き合いです。


二年間、肩の激痛で着るものにも困っていた私の為に、彼女は新宿など


買い物に行けない私の代わりに洋服を探し回ってくれました。


本当に感謝しています。・・・・・



お料理では、特に先付の ”焼いた胡麻豆腐と若狭のぐじの香ばしく焼いた


もの” が絶品でした。ドキドキ


”カニそのものの真薯椀” は、ここの冬の定番だそうで、友人もそのカニの豪華


に驚いていました。目


 

  友人が銀座に回ると言うので、私は渋谷に戻り、Tデパートで主人のカシミア


の抹茶色のストライブのマフラーをクリスマスプレゼントプレゼントにしました。


又、次男の好みの海老茶色のストライブのマフラーがあったので、先日の


松阪行きのお礼にプレゼントプレゼントとして買いました。


私は本当は、色白の息子には淡いきれいな空色を買いたかったのですが、


地味好みの息子には、海老茶色の方が好まれるとわかっていましたから・・・・