ふるさとの夕焼けと里帰り初日 |     みやこわすれの料理・つれづれ記

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「大正時代の古い日本家屋では、体が冷えて右肩が痛くなるという可能性


ある・・・」という医者の助言で、初めて実家近くのシティホテルに泊まりました。


加えて、実家の二階へのらせん階段も私には危険でした。


  

  故郷へ帰ったものの、シティホテルの空調が故障して、3回も部屋を変わる


という地方ならではの騒動がありました。爆弾


ともあれ、ようやく落ち着いてホテルの8階の窓から、故郷の山富士山に夕日が


落ちる様を久しぶりに見続けることが出来ました。
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東京でも、夕焼けが出そうになると急いで馬3階のベランダへ行って、ビルの


谷間の夕焼けに想いを馳せている私です。


山の端が、茜(あかね)色に暮れなずんで雲も茜色に美しく染まっていきました


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あの山は小学校の遠足で、頂上まで登ったのが私を含めて15、16人しか


いませんでした。 それ以来登っていません。

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  夜BSを見ていたら、笠間の特集で額賀章夫さんの作品が3,4点紹介されて


いました。


この日は夜12時半から4時半まで深く眠れました。


朝からホテルのパソコンで、持ってきたベニシアさんのDVDを楽しんでいます。


  

  また早朝5時から、珍しく奈良のいとこからメールがありました。


朝が苦手だというのに、最近私の影響なのか犬の散歩の為に5時起きをして


いるとか・・・・


「今日が叔母さんとの充実した一日であると良いですね」 とありました。


朝食後、母の世話をしてもらっているWさんが車で迎えに来てくれるそうです。


辞退したのですが、「1日だけでも病院へ送らせて欲しい」と強く言われたので


甘えることにしました。


彼女は年上ですが 「S子さーん」 と呼ばれよく電話で母のことを話しているので


1度しか会ってないのに、昔から知っているような親しみを感じます。


彼女にトルコブルーのセーターを持ってきました。



それと、母の誕生日祝いに母が好きな ”ガーゼのタオル” を探して買ってきま


した。 薄紫とレモン色です。