「大正時代の古い日本家屋では、体が冷えて右肩が痛くなるという可能性が
ある・・・」という医者の助言で、初めて実家近くのシティホテルに泊まりました。
加えて、実家の二階へのらせん階段も私には危険でした。
故郷へ帰ったものの、シティホテルの空調が故障して、3回も部屋を変わる
という地方ならではの騒動がありました。
ともあれ、ようやく落ち着いてホテルの8階の窓から、故郷の山に夕日が
東京でも、夕焼けが出そうになると急いで3階のベランダへ行って、ビルの
谷間の夕焼けに想いを馳せている私です。
山の端が、茜(あかね)色に暮れなずんで雲も茜色に美しく染まっていきました
:;;;::;;;:゚・:,。゚・:,。:;;;::;;;:゚・:,。゚・:,。:;;;::;;;:゚・:,。゚・:,。:;;;::;;;:゚・:,。゚・:,:;;;::;;;:゚・:,。゚・:,。:;;;::;;;:゚・:,。゚・:,。
あの山は小学校の遠足で、頂上まで登ったのが私を含めて15、16人しか
いませんでした。 それ以来登っていません。
○●○●○●○●○●
夜BSを見ていたら、笠間の特集で額賀章夫さんの作品が3,4点紹介されて
いました。
この日は夜12時半から4時半まで深く眠れました。
朝からホテルのパソコンで、持ってきたベニシアさんのDVDを楽しんでいます。
また早朝5時から、珍しく奈良のいとこからメールがありました。
朝が苦手だというのに、最近私の影響なのか犬の散歩の為に5時起きをして
いるとか・・・・
「今日が叔母さんとの充実した一日であると良いですね」 とありました。
朝食後、母の世話をしてもらっているWさんが車で迎えに来てくれるそうです。
辞退したのですが、「1日だけでも病院へ送らせて欲しい」と強く言われたので
甘えることにしました。
彼女は年上ですが 「S子さーん」 と呼ばれよく電話で母のことを話しているので
1度しか会ってないのに、昔から知っているような親しみを感じます。
彼女にトルコブルーのセーターを持ってきました。
それと、母の誕生日祝いに母が好きな ”ガーゼのタオル” を探して買ってきま
した。 薄紫とレモン色です。