へ懐石料理を食べに行きました。
お昼の方がお安いのと、お昼は無料でお茶室を借りられるからです。
私達は、いつもお茶室に掘りこたつ式に足をのばせる雰囲気のある部屋を
予約します。
「青草窠」へ行く時は、とびっきりのお洒落をして楽しみます。
先日買ったばかりのMaxMaraのサンドベージュのエレガントなニットワンピース
に、父のフランス土産のステンドガラスのペンダントを初めて付けました。
何か胸がいっぱいになりました。 ・:,。゚・:,。゚・:,。゚・:,。
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そして、昔 「志摩観光ホテル」 で私が欲しそうに見惚れているのを、父が 「欲し
いのか?」 と聞き、家へ帰ったら買ってあった想い出の ”伊賀の組紐” で
編んだ上品なイヤリングも初めて身に付けました。
金糸・銀糸で繊細に編み上げてあり、よく見るとグリーンやピンクの絹糸が
編み込まれたシックなもので、父との事を懐かしく想い出しました。
指輪は、同じセットの ”伊賀の組紐” のにしました。
父が死んでも、父からもらったアクセサリーはずっと私を見守ってくれる
ような気がしました。
これに、一昨年買った黒いカシミアのロングコートを共布のベルトでウエストを
締めて出掛けました。
毎朝3時半起きで、寒くて2回風邪を引き込んでしまったので、ここのところ
6日からの帰郷を前に、3時半に目覚めても、5時近くまでは絶対起き出さない
ように決め、備えています。
この3日間、急に冷え込むという予報があったので・・・・
どうか無事で行って帰れますように・・・・
西原の友人は、5日間シンガポールへ旅行だというのに、私は片道4時間の
帰省にドキドキです。
健康になったとはいえ、体力がないというのは心細いものですネ