元旦の一日 |     みやこわすれの料理・つれづれ記

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 新年あけましておめでとうございます。


今年こそ、いい年を・・・と願っていたのに、元旦早々、震度4の強い地震があり、


不気味でしたね。食器棚が、ガタガタ揺れて、テーブルの上の日本酒が倒れそうに


なって、初めて、地震だと気づきました。


元旦の朝は、お雑煮と、手作りの(7時間、コトコト煮ました。)自慢の黒豆や、伊達巻


はじめ、おせちの数々。


遅めのお昼は、”コンビーフとシメジのキッシュ”を焼きました。


3時には、大晦日の朝、少し並んで買った「塩野」の生菓子を抹茶といただきました。


大晦日には、奈良のいとこから、おせち作りがすすまないと、何度もメールがあり、


すっかりメールが日常になりました。


また、入院していた美容院のYさんが、一時退院して、暮れに、お見舞いに顔を


出したので、そのお礼の電話とメールをもらいました。


夜は、北海道から取り寄せたタラバガニを、主人が食べよいように解体して、沢山の


”焼きガニ”とカニ汁にし、堪能しました。


そうそう、昨夜は、「サッカー日本代表SP 長谷部X川島マル秘新年会」と言うテレビ


を観て、ヨーロッパで活躍している選手の現実や、苦労話などがわかり、たいそう興


味深かったです。


また、新春恒例の「ウィーンフィル・ニューイヤーコンサート2012」を楽しみました。


クラシックの豪華コンサートをウイーンから生中継するもので、奈良のいとこから


昨年教わり、見るようになりました。


時々、ワルツなどで、美しいバレエが出てきたりして・・・・・・・。