寒い夜の ”鴨鍋” |     みやこわすれの料理・つれづれ記

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 昨日は、今年一番の冷え込みで寒かったので、夕食は、温かい”鴨鍋”にしました。


紀伊国屋で、牛肉より安く、鴨もものスライスと岩手の鶏団子と、鴨と岩手地鶏の


スープを買ってあったので、今日は冷え込む、という時に重宝します。


鴨に合う長ネギを、タップリ細長く切って、水菜も加えます。


鴨は、煮すぎると硬くなるので、食べる分だけ入れます。


とても柔らかくて、美味しいお鍋です。


しめは、ピーコックで買って冷凍してある生蕎麦”安曇野の道祖神そば”が、コシが


あって美味しいので、30秒だけゆがいて、さっと氷水でしめ、鴨なんばんのように


サッといただきます。「絶品!」「おいしい!」という、うれしい声ビックリマーク


 心配なのは、生蕎麦の”安曇野の道祖神そば”が、以前は、いつも10袋位


あったのが、この頃、2袋しか置いてありません。


うちが、気に入った食べ物や、レストランは、よくなくなるので心配です。


どうぞ、なくなりませんように・・・・。


以前、安曇野に問い合わせたら、「都内に、ピーコックにだけ置いてありますよ。」と


いうことだったのに・・・・。


もともと、安曇野の友達が送ってくれたものです。


 今朝は、奈良のいとこから、おでんの事で、3回もメールが入り、関西でも、


この頃、スーパーの多くに”ちくわぶ”が売られているそうな・・・・。


「美味しかったら、入れてみるけど・・・」というメールに、「小麦粉で出来ているから


おなかいっぱいになって、大根とか里芋とか他のものが入らない」とメールしましたが


関東では、”ちくわぶ”は人気だとか・・・・。


関東と関西の食べ物の違いで、しらたきと糸こんにゃくというのもあります。


関西では、糸こんにゃくとのみ言います。


又、春の桜もちは、関西では、道明寺粉を使ったものが当たり前ですが、東京では、


長命寺ので有名なように、あんを米粉か小麦粉で巻いたものでしょう。


大学で上京した時、すごくショックでした。


 ところで、主人と、京都へ「紅葉狩り」に出かけますので、6日まで、ブログは


お休みします。京都の報告は、6日以降に・・・・。