【The Division2】グローバルイベント「極性スイッチ」 | 酔いどれて(普段飲まないけど)

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先日より、グローバルイベント「極性スイッチ」が開始されました。

これは、プレイヤーと敵に「+」か「-」の極性を持ち、同じ極性の敵に対しては普通に銃撃が通りますが、違う極性の敵に銃撃した場合、プレイヤーがショック状態になるというものです(敵は極性が違ってもお構いなしの模様)。

 

 

極性はホワイトハウスやヘイヴンといったセーフエリアで「スイッチ」を入れることで発動します(普通にメニュー画面で選択する)。

オープンワールドではスイッチのオンオフができないので、ご注意ください。

 

プレイヤーは同じ属性の敵を倒すと、最大5までのダメージアップのバフが付与されます。

ただし、違う極性の敵を銃撃した場合は、ショック状態に加え、ダメージ低下のデバフを受けます。

また、「武器チェンジ」「リロード」で自身の極性が変わり、盾を含む近接攻撃で攻撃相手とその周りにいる敵全員の極性が変わります。

これをうまく利用して、敵を倒していくことになります。

なお、スキルとグレネードには極性はありません。ただし、チャレンジ達成のためのカウントに入るかどうかはわかりません。

 

さらに、1日ごとにチャレンジが追加されていき、達成すると星がもらえます。

 

 

星を5つ獲得するごとにキャッシュなどの報酬がもらえます(一番最初の報酬はスイッチを入れただけでもらえる)。

チャレンジは1日ごとに追加されていくようで、ため込んでしまうと面倒なことになりそうですね。

最終的にはU字磁石のバックパックトロフィーがもらえます。

 

大まかにはこんなところです。

正直、スイッチを入れてプレイすることにあまりメリットを感じていないですね。

まず、ビルドがライフル(マークスマン)、もしくは盾に限定されます。

連射武器で攻撃しようもんなら、おそらくショック&デバフで戦闘にならないでしょう。

また、ダメージアップのバフとショック&ダメージ低下のデバフが釣り合っていないように感じます。

敵もこちらと同じデバフになるのならまだわかるのですが、敵には関係ないようです(もう少し確認してみます)。

さらに、チャレンジの性質上、PT組むよりソロでコツコツやったほうが達成しやすそうですが、非常に地道な積み重ねをしていく必要があり、いつにもまして作業感が強いです。

おそらくヒロイックやレジェンダリーを回すよりフラストレーションがたまりそうな気がします。

 

以上のことから、多くのプレイヤーにストレスを感じさせるイベントなのではないかと感じてしまいます。

私はもう少しやってみようとは思いますが、面倒だと思ったらすぐにスイッチを切ります。

星45個で獲得できるエキゾチックキャッシュは魅力的ですが、その前に意欲を失いそうです(苦笑)。

1日目の星4のチャレンジが「プラス極性の敵を200人排除する」、星3のチャレンジでさえ「マイナス極性の敵をヘッドショットで100人キルする」なんで、2日目以降のチャレンジはどうなるんでしょう・・・。

2日目以降のチャレンジの内容を見て、場合によっては出遅れているスペシャリゼーションの育成に励みたいと思います。