林家木久扇・木久蔵 親子落語会 | 酔いどれスナフキンのブログ

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相変わらずマリーンズには歯が立ちませんが、今日はなんとかしてくれるでしょう…おっちゃんちが応援に行きますからね。

入社以来、明治安田生命にはお世話になります…いや、お世話してますってんで招かれたのか?落語会。

行ってまいりました。


やっぱり、こちらの親子は高人気でキャンセル待ちで席をゲットしました。

有楽町方面から現場に向かい、こちらは国の重要文化財の明治生命館。

歴史を感じさせる建物を横目に案内に従い進みます。


落語を生で聞くなんてぇのは実に40年以上ぶりでさぁね…亡き母と国立演芸場で故桂歌丸師匠の『うなぎ屋』を観賞した覚えがあります。


明治安田生命はJリーグの冠スポンサーだものね。

コウペンちゃん好きのヨメちゃんはペンギンに反応してました。


何しろ待ち合わせの前に東京駅八重洲地下街のキャラクターストリートにある公認ショップで買い物してから来ております。


こちらはJリーグのマスコットだっけ?近代的な明治安田生命の本社建物を覗いて歩きます。

東京駅の丸の内口前、皇居の真ん前なんて好立地で、皇族の方々も明治安田生命に入ってんのかしら…。

その建物を抜けた低層棟の4階に会場は在った。さすがに保険会社の主催らしく、東京都歯科医師会の副会長の口腔ケアの話しから演目?はスタートします。


あ、因みに上演中は動画、静止画供に撮影禁止です。


二ツ目の林家十八の前座で温めておいて、二代目木久蔵がオヤジのネタで長いマクラの後、古典の艶話し。

中でもオヤジ木久扇師匠の骨折の下りから最近の様子、スポンサー?の明治安田生命を持ち上げるところなんざァ大ウケでした。


そして、御年86歳の林家木久扇師匠が笑点のテーマ(コレが出囃子なのか?)に乗って登場します。


自らをスーパースターと名乗る林家木久扇大師匠の自分ネタで大爆笑。故桂歌丸師匠引退後、春風亭昇太との笑点司会を巡る攻防や、弟子入した桂三木助師匠の逸話、故立川談志師匠の選挙戦お手伝いの話しに、それぞれの声帯模写、形態模写?を交える創作落語…と云うか漫談ですね。


特に、三木助師匠は分からないけど、談志師匠と故田中角栄元総理大臣の声真似は秀逸で芸達者ぶりは衰えずって感じです。


演目を終え、記念撮影。

もちろん、黄色いシャツは木久扇師匠のパーソナル・カラーに合わせてまいりました。


前から2列目の真ん中寄りの席で、演台からも見えたはずなので是非いじって欲しかったです😄


大爆笑の落語会、機会があればまた行きたいですね。


最後に、同じ会場におっちゃんの会社から他にも3人みえており、超ベテラン明治安田レディの底力を感じたのでした😁