酔いどれさんのお店探訪記vol.1302〜渋谷編 | 酔いどれスナフキンのブログ

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今日から7月!

今年も半分過ぎちゃいました😅

我らが埼玉西武ライオンズ、6月末に引き分け挟んで3連勝でストップしちゃつまたけど、少しは上向きなんですかね。

若林楽人も移籍先でお立ち台に乗れたようで良かったですね。

さて、今年もあと半年となりましたが、今回のブログは先月末に開催されてたこちらのイベントのご紹介。

いわゆる「サザン」について展


同名書籍の出版前のイベントにサザンオールスターズのデビュー46周年記念を祝うのを掛けたわけですね。ファンクラブからはメールで最終2日は混み合う恐れがありますと告知があったけど、そこまで混んではなかったッス。


ま、オジが行ったのは土曜日でしたけど〜♪こうやって見ると皆さんお年を召しました。

他のブロガーさんのリポートを見て知ったイベントですから、偉そうなことは言えません。こちらは上の写真や本の装飾に登場している三菱デボネア…昔はモデルチェンジしないんで走るシーラカンスとか云われてたね。

その昔、日本車は2年でマイナーチェンジ、4年でモデルチェンジが普通でした。
そんなご時世に22年もモデルチェンジしなかったクルマを持ってきたてぇのはルックスも然ることながら、長い歴史を持つバンドにかけたのでしょうか?

たぶん、8月に刊行される書籍に基づいた構成になってるのでしょう。所謂、ここがプロローグ!?

1978年はサザンオールスターズがデビューした年。思い起こせば中学生時代…サザンオールスターズのデビューは衝撃でありました。

今となれば懐かしい、全く理解不能な早口歌唱の「勝ってにシンドバッド」はショッキングでした。高校に入ってまともにビートルズを聴き出し、中学生の頃はアリスに夢中だったと云うオジですから、カルチャーショックの全否定状態でした。

高校の頃はサザンの同行を気にしつつもビートルズに夢中な弾き語り男子でした。免許証を取得し、クルマの運転をするようになるとドライブミュージックとしてサザンに目覚めるわけです。

と、思えばの活動休止。このバンドとは縁が無いなと思いました。

しかし、就職して多摩のアニキを始めとする会社の人たちとカラオケスナック(当時はカラオケボックスなんて無いもんね〜)でサザンを唄えばウケたのでレパートリーを増やす日々です。復活の頃には結婚もしてて、ヨメちゃんとハマスタのライブに行ったのが初生体験です。

子育て期間?ももっぱらカーステレオから流れサザンオールスターズ。当時はMDにCDを録音するだけでなく自分なりにベスト盤を作ったりしてサザン漬け。

英才教育が実ってか、娘さんたちは楽曲は覚えているそうです。『でも、カーステで「マンピーのG★SPOT」を聴かせる親ってね〜』と、いい思い出です😅

「TSUNAMI」は一級品のバラッドです。しかし、東日本大震災の悲劇を機に封印されているようです。

20世紀を駆け抜けた国民的バンドのサザンオールスターズが『KAMAKURA』以来の2枚組アルバムを出すニュースを聞いた時から心待ちにしてました。コレは今でもオジのフェバリットです。

活動の休止と再開を繰り返すサザンに慣れていたかも知れませんが、一応は驚いた。この時は横浜の日産スタジアムに高額な転売チケット買って観に行った覚えがあります。

東京オリンピックの前年に行われたドームツアーでは当時のメットライフドームで一家四人でライブを楽しみました。帰りの混雑には参ったけれど、詳細はこの年の5月13日にアップしております。

子ども成長はサザンと供に!?今や上の娘さんは結婚し、下の娘さんも独立してお一人様を満喫しております😅

おっちゃんも還暦を迎えて、会社生活にも一旦ピリオドを打ち…まだ通ってるけど〜…と、自分史に、これだけ活動歴が長いと、重ねちゃう人は多いんだろうね。自分が歳を取るようにバンドも歴史を重ねて、どちらもおっ達者でまだまだ紡いで行きたいものです。

スクリーンの横にはディスコグラフィ的なジャケット展示がされてたよ。懐かしいね。

会場のデカいモニター?には茅ヶ崎ライブの模様や、新曲「恋のブギウギナイト」のPRビデオが流れていたよよ。

TSUTAYAですから物販もしています。
まぁ、何も買いませんでしたけどねぇ〜😄

相変わらず渋谷のスクランブル交差点は外国人観光客で溢れておりましが、サザンオールスターズのイベント会場には居なかったなぁ。
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