中尊寺バス停で降りると近くに武蔵坊弁慶の墓がありました。




中尊寺金色堂にはだいぶ前に来ましたかがあまり記憶はなく、参道の月見坂を上っていくと東物見に出て北の方角が見えて、雨の中で遠くは霞んでいて日曜日で地元の人が来ています。












東物見からは平になって15分ほどで中尊寺本堂に出て、明治になって再建されたとのことです。 














峯薬師堂、不動堂、大日堂、阿弥陀堂が並ぶ参道を進み、金色堂の拝観料1,000円を払って坂の上の鞘堂の中に入ると国宝の金色堂の須弥山の上に阿弥陀如来、観音菩薩、勢至菩薩が並んでいます。











金色堂の奥には旧覆堂があり、鎌倉時代に簡素な覆屋根がかけられ、室町時代中期に覆堂になり、他の建物は無くなりましたが現在まで金色堂が残りました。













金色堂の奥にある白山神社に寄ってみると、江戸時代に再建された能舞台がありました。














讃衡蔵(さんこうぞう)にある国宝を見学して、帰りは辨財天堂、地蔵堂、弁慶堂に寄って、1時間30分ほどで参道の入口に出ました。
























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