午後は近くの礼文島温泉うすゆきの湯に行くことにして、まだ時間があるので礼文町郷土資料館に寄っていきます。




入館料310円を払って中に入るとトドの剥製があり、船泊遺跡に埋葬された人骨から縄文人の頭部を復元しています。










弥生時代にあたる農耕はなく、続縄文時代、擦文時代の狩猟採取が続きます。













































オホーツク文化の女性像や熊の像があり、樺太南部からオホーツク海沿岸に遺跡が分布しています。
















江戸時代になってアイヌとの交易が始まり、明治になって本土からの居住で村が出来て、ニシン漁で栄えて、昭和になると観光業が発展して、小樽港から利尻島、礼文島への航路が開かれました。
































礼文島の歴史がよく分かり、香深港から近いのでフェリーの待ち時間に団体客が来ていました。



https://www.rebun-museum.org/information.html

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97N9_(mtDNA)


https://maps.app.goo.gl/LeagPWiYi8oJ2P77A