二十五菩薩来迎会　おめんかぶり

浄真寺の本堂の前に着くと10時半で、橋の反対側はまだ空いていて、大きな南無阿弥陀仏旗の虫干しをしています。





行者が橋を渡って上品堂でおめんをかぶり、11時から１回目のおめんかぶりが始まりました。






上品堂の彼岸の極楽浄土から阿弥陀如来と二十五菩薩が本堂の現世に向かって来迎して、本堂の釈迦如来像を回ります。













今度は此岸から彼岸への往生に僧侶が散華をまいて、開山珂碩上人の像を乗せた逗子、稚児が続きます。















最後は往生人が浄土よりこの世に帰り、最後は南無阿弥陀仏を十念唱えて終わりました。









以前は８月のお盆の暑い時期に３年に一度行なわれ1987年に行って以来ですが、2017年から5月に４年に一度になりコロナ禍の中断を経て７年ぶりの開催でした。


















https://kuhombutsu.jp/event/omenkaburi/


https://j-yone-123.sakura.ne.jp/29newpage7.html


https://www.taimadera.org/news/event12.html


https://www.city.kashihara.nara.jp/soshiki/1021/1/3/3655.html

 
久米寺練供養|橿原市公式ホームページ 春の農繁期前の祭典。通称、『久米レンゾ』（久米会式）と呼ばれる会式が、近在の老若男女を多数集めて開かれます。（奈良盆地の農村地域では、春の一日を農休みの日と決め、村で楽しむ風習があり、これを「レンゾ」と呼んでいました。）久米会式が近づくと本堂から護国道場まで約100メートルの掛け橋が架けられます。これは、現世（娑婆）と浄土をつな…リンクwww.city.kashihara.nara.jp


https://www.city.komoro.lg.jp/soshikikarasagasu/kyoikuiinkaijimukyoku/bunkazai_shogaigakushuka/2/1/1/bunkazai/sisitei/1042.html


https://www.tanjoji.or.jp/eshiki.html