平尾台観察センターに10時過ぎに着いて、石灰岩の台地が広がっていると思ったら集落の中心の公園のような場所でまだ桜が咲いています。











牡鹿鍾乳洞の看板に従って坂を上ると展望が開けて、カルスト地形のなだらかな丘陵が広がり10分ほどで鍾乳洞の入口に着きました。













受付のブザーを鳴らすと人が出てきて、入洞料500円を払って階段を下っていくと祠があり、成田不動尊を勧進したとのことです。






入口は30mの垂直のドリーネで、階段を下っていくと広庭に出ました。















順路を進むと階段の下りになり通天洞に出て地上に繋がっいるようです。










通天堂から丁字河原に出ると水流があり、流れに沿って下っていくと、水晶滝に出て石灰岩の上を流れていて狭くなって水が消えていきます。









丁字河原に戻って水流に沿って進むと、牡鹿源泉に出て暗い奥から水が流れて来ます。













石段を上って広庭に戻り、反対側に行くと獣骨殿があり新しく成長している鍾乳石が見えます。
























帰りは階段をひたすら上って、50分ほどで受付に戻りました。
















https://geo.skygrass.net/note/geo/karst.html



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