早稲田桟敷湯に入って休憩した後、お昼は新庄駅で食べることにいて、鳴子温泉駅に戻ると風っ子ストーブ湯けむり号が13時17分発の仙台行きになって停車しています。














駅員は居ますがみどりの窓口は閉鎖されていて、指定席券売機で確認すると上りの仙台行きに空きがありますが、新庄駅から帰りの新幹線の指定席を取っていたので予定どおり13時08分発の新庄行きに乗ることにします。






ホームで待っていると2両編成の新庄行きが到着し、後ろの車両は空いていてボックスシートに座ります。




チューハイを飲んでいると発車して速度を上げてトンネルに入り、トンネルを出ると一瞬雪景色の鳴子峡が見えます。














川沿いにエンジン音を響かせて上っていくと、分水界を越えて静かになって山形県に入り堺田駅に停車します。










この日は冬型の気圧配置が緩んで、山形県に入っても青空の隙間から日が指していて、小国川に沿って下っていきます。






















13時35分着の最上駅で上り列車と交換して、平地から小国川の蛇行にそって山が迫りカーブして進みます。











































南新庄駅の手前で山形新幹線が走る標準軌の線路が合流して、単線並列で14時12分に新庄駅に着きました。





















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