東吾野駅で降りて以前に紅葉の季節に子の権現から竹寺に行きましたが、今回は不動三滝から高山不動尊に向かいます。
 


駅から坂を下って沢沿いの自動車道を線路に沿って進むと間野集落に出て、尾根を通って高山不動尊に行く道を分けて不動三滝への道に入ります。












新しい喜多川キャンピングベースの横を通って進むと高架橋があり、横瀬から正丸峠の下を通って日高市の太平洋セメントの工場まで続く武甲鉱業ベルトコンベアーが地上に出ているところでした。











伐採地の先で林道が曲った所から山道に入り、植林地の中を上り沢を渡った先に大滝への分岐があり、沢沿いに進むと大滝が現れました。















不動三滝の中では一番落差のある二段25メートルの滝で、小さいながら滝壺もあり、紅葉が始まっていました。