上諏訪神社から元の道に戻って、以前来た温泉ホテルの先の彌彦神社に着きました。
鳥居の先の禊の川に玉の橋が架かり、以前来た時は雪景色だったのを思い出しました。
途中で曲がって参道を進むと随神門があり、石段の上の拝殿の背後に御神体の弥彦山が見えています。
参道の横にの境内社の先に十柱神社があり、蟇股、虹梁に桃山時代の手法が見られるとのことで重要文化財に指定されていて、古くは伊夜比古神社と呼ばれていました。