大福寺の本堂から満開のサクラの先の崖の上の崖観音に向かいます。
崖の下の急な階段を上ると不動尊に出て、崖の地層が良く見えます。
更に石段を上がると胎内潜りのような洞窟がありますが立入禁止で、崖の上の観音堂に出ると館山湾が一望でき、沖の船から船形山が航海の目印になったようです。
観音堂の中は天井絵が描かれていて、奥には磨崖仏の十一面観音像がありました。