立正佼成会大聖堂から環七通りを渡って住宅地の中を進むと妙法寺の仁王門に出ました。
10月のお会式に来て以来ですが、広い境内は普段は静かです。
銅葺きの祖師堂の横に明治の初期に作られた装飾のある鉄門があり、今まで気がつきませんでしたが国の重要文化財とのことです。
祖師堂の奥に本堂、日朝堂、二十三夜堂、浄行菩薩を祀った浄行さまなどがあり、裏は広い墓地になっています。