東城内海から奄美体験交流館に戻り、体育館に併設された温浴施設に入って行きます。
券売機で入浴券(520円)を買って、受付で検温と連絡先を書くいて中に入ると温浴施設は15時からで、15分ほど時間があるので休憩室でテレビを見て待っていると、地元のお年寄りが一番風呂に集まってきて、温泉ではありませんが会員になって銭湯のように利用されているようです。
石鹸がないので受付に行くと大きな石鹸が100円で、浴室の給水タンクで利用するための紙コップを10円で売っています。
15時になって地元の人について脱衣場に入ると縦長のロッカーが並んでいて、浴室はそれ程広くなく、中温の広めの湯舟の奥にジェットバスと隣に小さな水風呂があり、入口近くにミストサウナもあります。
露天エリアもありますが、薬湯の壷湯が二つあり人気があり、板の隙間から少し海が見えますが、東城内海の展望はありません。
広めの湯舟と壷湯、水風呂を往復して湯上がりに受付の前の地元の物産を見ると、もずく(330円)がありお土産に買いました。