宮原駅で長岡行きの列車から降りて、跨線橋を渡って信越本線の下りホームで待っていると、5分の接続で長岡駅4時40分始発の米原行きが到着し、長岡駅まで行くと乗継ぎができない絶妙な接続になっていました。
 米原行きの列車番号は電車のEや気動車のDが付かない客車の522列車で、以前は蒸気機関車牽引の急行などで使われた旧形客車で、白熱灯の薄暗い車内は電気機関車牽引になりましたが遠くの汽笛で衝撃があってゆっくりと加速して、一定の速度で走ってゆっくりと停車すると静かになる独特の雰囲気です。
車内は空いていて、まだ暗いのでボックスシートで横になって寝ていると、急行で利用されていたため座席の間隔が電車より広くゆったりとしています。
 各駅に停車して明るくなった直江津駅で乗客が入れ替わって36分停車し、富山駅まで快速の大阪行きの急行立山2号が先に発車しますが、そのまま乗って北陸本線に入り、9時42分着の富山駅で下車しました。

 

1981/11 北陸へ 8 客車列車

http://b767-281.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/198111-8-e577.html

 

北陸本線の普通客車列車は昭和60年(1985年)3月改正で廃止されたとのことです。

https://www.mamezoo.com/pc/PC-CLUB/LOG/SP/044-hokuriku-50kei.html

 

引用 交通公社の時刻表 1982年4月号