写真 新山(大物忌神社の屋根が見える)、神社の裏の雪渓(水場あり)、山頂附近の岩の数々
七五三掛から見たカルデラ、神社から千蛇谷を見下ろす、鳥海湖の全景、鳥海湖からの鍋森
鳥海山は、有史以来何度も噴火を繰り返し、頂上付近は複雑が火山地形となっており、最近は昭和47年に噴火したとのこと、帰ってから早速一万分一火山基本図「鳥海山」を購入しました。
西側と東側で大きな山体崩壊があり、大きな馬蹄形のカルデラが出来たそうです。最高点の新山は1801年の噴火で形成されたとのことで、現場を見ると、岩が散乱して複雑な地形を作り、大きな力が働いた様子が想像されます。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=140.04889745964&latitude=39.099362801005
コースタイム(参考)
1日目 大物忌神社泊(97年7月31日)
象潟駅 7:45 朝一番のバスで鉾立へ
鉾立(五合目)バス停 8:29 9:05 鳥海ブルーラインが無料となったのでバス料金が値下げされていた
賽の河原(六合目) 9:50 10:10 雪渓や花畑あり
鳥ノ海御浜神社(七合目)10:50 11:00 鳥海湖が見える
御田ヶ原 11:30 雲間から山頂が見える
七五三掛 12:10 12:40 千蛇谷は、崩壊のため通行不能
文殊岳 13:00 神社がだんだん近くなる
伏拝岳 13:35 この先に短い梯子有り
大物忌神社 14:00 14:15 素泊り3、500円
新山 14:30 岩の間をぬって山頂到達
2日目(97年8月1日)
大物忌神社 6:10 生憎の霧で影鳥海は見えない
七五三掛 7:15 7:25 下りは早い
御田ヶ原 7:40 7:45 霧が晴れて見通しがきくようになる
鳥海湖 8:10 鍋森が良く見える
鳥ノ海御浜神社(七合目) 8:55 9:00 バスの時間に合わせて下る
鉾立(五合目)バス停 10:20 10:50 あたりは再び霧の中
吹浦駅 11:20 西浦の海岸で遊ぶ
七五三掛から見たカルデラ、神社から千蛇谷を見下ろす、鳥海湖の全景、鳥海湖からの鍋森
鳥海山は、有史以来何度も噴火を繰り返し、頂上付近は複雑が火山地形となっており、最近は昭和47年に噴火したとのこと、帰ってから早速一万分一火山基本図「鳥海山」を購入しました。
西側と東側で大きな山体崩壊があり、大きな馬蹄形のカルデラが出来たそうです。最高点の新山は1801年の噴火で形成されたとのことで、現場を見ると、岩が散乱して複雑な地形を作り、大きな力が働いた様子が想像されます。
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.html?longitude=140.04889745964&latitude=39.099362801005
コースタイム(参考)
1日目 大物忌神社泊(97年7月31日)
象潟駅 7:45 朝一番のバスで鉾立へ
鉾立(五合目)バス停 8:29 9:05 鳥海ブルーラインが無料となったのでバス料金が値下げされていた
賽の河原(六合目) 9:50 10:10 雪渓や花畑あり
鳥ノ海御浜神社(七合目)10:50 11:00 鳥海湖が見える
御田ヶ原 11:30 雲間から山頂が見える
七五三掛 12:10 12:40 千蛇谷は、崩壊のため通行不能
文殊岳 13:00 神社がだんだん近くなる
伏拝岳 13:35 この先に短い梯子有り
大物忌神社 14:00 14:15 素泊り3、500円
新山 14:30 岩の間をぬって山頂到達
2日目(97年8月1日)
大物忌神社 6:10 生憎の霧で影鳥海は見えない
七五三掛 7:15 7:25 下りは早い
御田ヶ原 7:40 7:45 霧が晴れて見通しがきくようになる
鳥海湖 8:10 鍋森が良く見える
鳥ノ海御浜神社(七合目) 8:55 9:00 バスの時間に合わせて下る
鉾立(五合目)バス停 10:20 10:50 あたりは再び霧の中
吹浦駅 11:20 西浦の海岸で遊ぶ