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 いつものように旅立ちはムーンライトながらです。この列車は、ついに今年の3月のダイヤ改定でついに季節列車になるようですが、大垣行きの普通夜行として古くから毎日走っています。夏休み、年末、年始春休みなどの多客期は、臨時大垣行きが設定されています。
 臨時便は、大垣駅まで全車指定の快速列車で、定期便は豊橋駅から各駅に停車するので大垣に1時間近く早く着けます。車両は、昔の特急電車でデッキがあり、寒い時期でもドアが開いて寒い思いをしないで済みます。
 青春18切符の境界駅が、2007年3月から横浜駅(540円)から小田原駅(1,450円)に改悪されましたが、臨時の大垣行きの場合、先行する小田原行きに乗れば、藤沢駅(950円)で0時を過ぎて、小田原駅で乗リ継げるので少し節約できます。また、小田原駅まで小田急線で行けば、新宿から850円とさらにお徳です。
 大垣駅で、米原方面に乗り換えるときは、隣のホームの4両の短い列車に乗り換えるため、3号車あたりが階段の前になります。