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 京都、大阪に停まったのは気がつかず、未明の広島駅のあたりで目が覚めました。岩国、柳井、下松、徳山、防府、新山口、宇部とこまめに停まって、下関で機関車付け替えのため5分とまり、九州最初の門司駅で、熊本行きのはやぶさ号と、大分行きの富士号に分割のため停まります。
 列車を分割後に先にはやぶさ号が出発し、富士号の赤い機関車を連結するまで25分間の大休止です。門司駅は、昔のなごりで構内は広いですが、草が生い茂ってうらぶれた雰囲気で、近代的な隣の小倉駅と対象的です。
 門司を出てから小倉、行橋、柳ヶ浦、宇佐、別府と停まって、終点の大分駅には、昼前近くの11時18分に到着で、17時間15分かかりました。