宮之浦岳を縦走して、登山道や山小屋が良く整備されているのに驚いた。縄文杉までは、観光客用に木の階段が整備されているのだと思ったが、その後も要所に階段が設置されていた。昔の山行記録を読むと、
笹薮をかき分けて行くところが多いとあったが、今回の縦走路では、そんな場所はなかった。山小屋は、食料、寝袋(シュラフ)持参の必要があるが、無料で利用できる。維持のため地元の方は大変御苦労されていると思い感謝している。