天童支部教室

8/20(土)遠山先生においでいただきました。

コロナ禍で約3年ぶりの指導です。

 

お昼の新幹線で来童

昼食で冷たい肉そば屋さんに案内

「おいしい」と感想をいただきました。

 

あいさつと講評・13:00から指導開始

 

指導の様子(6面指し)

 

最後の礼・ありがとうございました。

 

指導成績

 

初級の部、全員勝利(うまく負けていただいたようです)

中級上級、厳しい指導だったようです。

 

初級の指導を見ていたが、「おっ」と思う局面があった。

小学1年のD7級(教室に入って2カ月くらい)の6枚落ち

ここで(部分図)、D7級は、ノータイムで次の手順を指した。

 

▲75金△83玉▲81竜で上手投了

 

7級では、結構、難しい手順ではないのか。(▲81竜とかは△65玉で逃げられる)

しかも、ノータイムはすごさを感じる。

新たな才能を見たような気がする。

 

そして、翌日の支部タイトル戦

初級の部で5戦全勝で優勝、6級に昇級した。

ものが違うか?(失礼)

今後、大いに期待したい。

 

終了後、新幹線時間までお茶休憩

駒八君と記念撮影

 

久々に将棋界の話題で話が出来たことは、有意義であった。

その中で、「今日奨励会試験、入会したら、強くなるためには、どうすれば・・?」と質問

 

遠山先生、難しい問題です。と前置き。

ただ、昔と今は勉強方法が違うような気がする。

トッププロの棋譜を勉強しすぎるのは、逆効果の場合がある

詰むや詰まざるや、を解くのが良いとされたが、これも疑問

6-3級での昇級するために、戦略が必要かも

2級-2段も別の戦略・・・3段も別か・・・

 

難しい問題かもしれない。(研究が必要だろう)

 

お疲れ様でした。