日本将棋連盟天童支部
  • 27Nov
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      1年で初段になるポイント④

      初段になるための勉強方法その前に、初段の力とは、どれくらいなのか?2枚落ちで勝てれば、初段以上と言われる。しかし、平手の手合いではどうなのか?プロの先生方に聞いたことがある。木村先生「正直、アマ初段の力は、どれくらいなのか解りません。自分がどうだったかが分からないからです。」先崎先生の本「級位者から有段者まで強くなった。その時間は、数時間?数日?。初段は通過点でしかありませんでした。」阿部健先生「自分のことを考えるとわからない。」そうなのだ、プロの先生方は、天才だから、あっという間に有段者になっている。初段は単なる「一瞬の通過点」なのだ。指導者だけが、「初段」を意識しているのではないのか。1年で初段・・・ではなく、1年で3段になる。これが、本当の指導ではないのか?勘と感覚の良い子は、1年で3段になれるのではないか。そして、ある本質がある。プロの先生方は、初級者を教えることが出来ない、ハズだ。極論だが、自分が経験していないことは、教えることができない。先生方には、有段者を教えてもらう、これが有意義ではないのか。●次の一手問題集を解く(1冊を3回以上・体に覚えさせる) 2年ほど前、小学1-2年生で5-6級の子供たちが、5人ほど現れた。(黄金世代か) 毎週土曜日午前中2時間ほど、特訓教室を開催した。(半年くらい) 毎回、2枚落ちの指導。4-5回位したときに、木村一基先生の指導があった。 4-6級くらいだったが、全員2枚落ちで指導を受けた。 木村先生は、5級くらいの実力で2枚落ち挑戦に驚いていた。 結果は、全員、惨敗。 定跡を覚え、少しの実戦経験だけでは、通用しなかった。(中終盤の力不足だ) 中終盤の力を付けるのはどうすれば良いか?(特に低学年)その時、かっこうの本が発売された。真田先生の次の1手問題集だった。手筋の本だが、部分図ではなく、全体図の問題集だった。これは、子供たちに最適とピンときた。 これを、特別教室の子供らに、購入するように言った。(自分で買わないと意味がない)与えると、まじめに読まない可能性がある。これを、3回は解くように!と指導。1回目は答えを見ても良い、2回目も、3回目は大体わかるだろう。これは、結構成果を上げた。子ども達の棋力が上がったことが、感じられた。プロ棋士指導でも、ポツポツ勝つ子どもが現れた。そして、次の指導書は・・・・この詰将棋の本だった。実戦詰将棋。(駒余りもあり)実戦での詰みは、ほとんど駒が余る。最適の本と思う。これも、3回解くように・・・・半年くらいで、初段の力になる子が現れた。ここで、特訓教室は終了。(長くやっても意味がないと思う)あとは、実戦と自分なりの勉強に切り替えた。●最近の勉強方法ある高校生が、高校生の大会で決勝まで勝ち進んだ。(当然有段者だった)聞いたところ、将棋を勉強初めて、1年くらいとのこと。「どうやったら有段者になったのか?」答えは・・・・YouTube等の動画で勉強したとの事。なるほど・・・最近の若者らしい。今後は、この方法も有効だろう。Twitterで「こいなぎさん」との方がいる。彼の動画は、もっと過激?だった。1年で3級が4段になるhttps://twitter.com/naginyan135/status/1329752798171303936半年で初段になるhttps://twitter.com/naginyan135/status/1322144132605771776この二つの動画を見てほしい。いままでの指導方法だけで良いのか?指導者は、常に頭に入れておく必要があるのだろう。さて、数日前に指導した子どもがいた。幼稚園年長で7級のこどもだった。平手で対局、途中図(先後逆・先手悪代官・後手M君)7級でも、ここまで指すことができる。(驚きだが)ここで、彼が長考(1分くらいだが)で指した手は?△15歩だった・・・さすがに無理で・・以下、私の勝利。感想戦「どこが悪かったと思う?」と聞く。「わからない・・?」との答え初手から並べなおす。一手も間違わないで、この局面まできた。「この局面・・でどう指す?」と指摘すると、△74歩と指した。(すばらしい)その後の変化を並べる・・・・後手有利の局面を作ると・・・「これで・・どう?、端から攻めることが出来る・・・」このような形は、初めて見たようだ。目を輝かせて、うん、とうなずいた。将棋の奥深さを感じたようだ。(だとよいが)このような、勘が良い子は、平手で鍛えるべきではないのか?いろんな指導方法があると思うが、今までの常識にとらわれてはいけない。新たな指導を実戦してみたい。これで終わり。・・・実は、初段が3段になる方法の方が難しい・・・研究中

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      1年で初段になるポイント③

      指導での駒落ち、定跡を教えながら指導しているが、?と思うことがある。それは、この定跡を教えて良いものか。悩むときがある。一番、困ることは、駒損して攻める定跡だ。子ども達には、駒損をしてはいけない・・・等、教えることが基本だ。駒落ち定跡のウソとホント(今までの常識をうのみにしてはいけない)●6枚落ち7-10級との指導では、6枚落ちで指導することが多い。6枚落ち定跡は、2種類ある。〇9筋から攻める方法この定跡はウソ、どうして角金の駒損をして攻めるのか。初心者は意味が理解できるだろうか。説明も大変だ。ここで、84角同歩95飛で下手優勢だが、勝ち切るのは大変と思う。〇1筋から攻める方法この定跡はホント。飛車香の数の攻め、と金を作って攻める。合理的で、初心者も納得するし、分かりやすい。これが指せれば、卒業で良いと思う。しっかり勝つまでは卒業させない・・・これは時間の無駄ではないか?また、2筋を突かないで来る子に、24歩から23金とは、私は指さない。勝負をしているのではないのだから・・●4枚落ち 6級くらいの指導で、この駒落ちが良いとされる。(どうしてか?) しかし、銀を捨て、と金を作ることが、良い定跡だろうか?(駒損の攻めだ) 上手は、64金から75歩と早めに一歩を手にすることが出来る。これで、銀捨て定跡は成立しない。この定跡はウソである。私は、6枚落ちで勝つようになれば、2枚落ちにする。4枚落ちを指す意味は、大してない。●2枚落ち 6級くらいだったら、2枚落ちで指導する。(6枚は卒業したら) これで、プロ棋士に勝てれば、初段と言われている。 2歩突っ切り定跡は、すばらしい。ホントの定跡だ。(45歩の拠点を作る構想が秀逸だ。初めて見た時は、心が本当に震えた。) 阿部健7段が言っていた。「22銀と壁銀を強要されている。これは、プロの矜持として耐えがたい形だ。(気持ちが悪い?)だから、私は、序盤に55歩力戦で指すことが多い」。プロも2枚落ち上手は、楽しくないのだろう。ここで勝てるようになるためには、自分で勉強が必要だ。(逆に、勉強しない子は、勝てるようにはならない、初段にはなれない)勉強方法は、後述。初段になるために、一つの壁と感じる。●飛香落ち(ここまでくれば初段以上の力あり) 2枚落ちを卒業したら、飛香落ちが常識だが、どうもピンとこない。 定跡も怪しい。ウソのような気がする。●飛車落ち 私は、飛香落ちなら、飛車落ちで指導する。 ただ、右四間の定跡は、感心しない。ここでも駒損の定跡を教えている。 ここから、45歩同歩同銀が気に食わない。振り飛車で石田流の形を作るべきではないか?(研究中で参考形)どうだろうか?●角落ち・平手 角落ちもあまり必要ではない。平手の対局の方が良い。知り合いの方からメールが来た。指導方法について。宮城Kさん断捨離していましたら「人生一手の違い」が出て来て再読しました。強くなる子は①才能がある。同じ才能なら若い方が良い。②好きである。どんなに才能が有っても好きでないと伸びが止まる。③親の愛情。勝ったり、昇級すると喜んでくれる人が居ると励みになる。私が指導を頼まれた子には簡単な詰みや必至の形を教えます。大会の昼に教えると午後には強敵を倒しました。駒落ちでは理論(指し手の意味)を教えます。同じ金銀でも玉の隣と僻地に居るのでは価値が異なるなど。解けうれのMさんが、駒落ちで子供を負かして「どうだ、おじさんは強いだろう」という指導者が大半と嘆いています。山形Tさん記憶を再現したら、そういえば、私の指導歴の子供達は2年連続全国準優勝のH小学校軍団やらで初級者中級者指導はほぼ皆無デシタ。但し4枚落ち(銀捨てて隅っこにと金作る??)飛車落ち(銀桂交換の仕掛け?)はおかしいので、2枚落ち定跡(攻めは飛角銀桂・守りは金額3枚)が完璧でそれだけやれば駒落ち卒業で良いと思います。駒落ちは、どこまで必要だろうか?再度、問題提起と感じています。次回は、初段になる勉強方法

  • 20Nov
    • 1年で初段になるポイント②

      1年で初段になるポイント①ブログ閲覧数は、500人を超えました。みなさんから、ご意見をいただきました。紹介したと思います。 駒落ちの山をみんなで登るより、いきなり平手でさっさと強くなってもらおうという試みはプロ棋士養成コースがある天童支部の方針と合っている。 https://t.co/jMCXKn3b7r— abcn (@absn11) November 19, 2020子ども達は、平手の時、目の輝きが違うと感じます。 「駒落ちは面白くない。。。」 んー 「定跡のウソがある」 これはとある手合のとある仕掛けが激しく否定したい定跡あるから分かります https://t.co/hejVxMUrIg— ジャスティス(誰?) (@osiete_shogi) November 19, 2020定跡のウソを続編で書きたいと思います。 駒落ちがベストの方法かどうかは賛否両論あると思います。生徒側の意向やタイプも大事だと思います。(なお私が指導者に訊いた範囲では「駒落ちは必須」がほとんど)この点については「八枚落ちに学ぶ将棋の基本」に少し書きました。また、私は駒落ちの上手を持って指すのが楽しいです。 https://t.co/QsZ0ahf97D— 上野裕和 (@hirokazuueno) November 19, 2020なるほど・・駒落ち必須の訳を知りたいものです。 お気づきになられましたか。落とすなら金銀からです。平手の定跡をそのまま応用できます。 https://t.co/Rkx8sGVQdi— 小田切秀人 (@hidetoodagiri) November 19, 2020これは、新しい提言ですね。(私が知らないだけなのか)試してみます。 たしかに…そうかもしれない https://t.co/gMsBAas8ZU— 3ニ銀 (@haragingasuki) November 20, 2020駒落ちはたまに二枚落しかしません。(力試し&定跡理解度試し)指導始めて13年前から一貫して平手。仰せの通り子供が指したいのは平手ですよ。ヒントあげたり緩めたり、時に盤面交換して勝勢の局面から指してもらったり色々、田部井さんよりメール感想戦を初手からすることが、ポイントと感じます。やはり、賛否両論だった。ただ、どの指導者も考えている内容だった、ことは言えると思います。正解は、まだないかもしれないが、提言に興味を持っていただいたようだ。今後の参考にさせていただきます。ありがとうございました。

  • 19Nov
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      1年で初段になるポイント①

      こども教室の指導を始めて、30年以上の年月が過ぎた。いつも思うことは、どうしたら初級者を初段の棋力に上げることができるか。難問で、まだ決定的な答えを見つけられないでいる。毎回、同じ指導方法ではダメ、と思っているが、効果的な指導とは何か?しかし、最近あることに気が付いた。それは・・・将棋は楽しい、楽しくなければ将棋ではない。この言葉に行きついた。これが、強くなるために、必須ではないのか。数日前、将棋を初めて数か月の子と対局した。(小学3年の男の子)1か月くらい前に、教室に入門した子だった。最初は10級スタート・・1か月ほどで7級まで棋力を上げた。(結構すごいことだ)当然、6枚落ちで指導(これが問題と後で気づく)ほとんど定跡をマスターしている。(76歩を突かないのはミスだが・・)図で14歩を指せれば、6枚落ちは卒業だろう。(当然対局中は教えていない)しかも、21成香と入ってから、12飛成を指した。(すばらしい)その後、と金で確実に銀と交換され、敗戦。問題は、ここからだ。もう1局指そう・・・4枚落ち?2枚落ち?と聞く。すると、かぼそい声で「平手がいい」と答えた。ここで、気が付いた。子ども達は、平手で指したいのだ。= 駒落ちでは、楽しくないのだ。さっそく対局なるべく、攻めさせる戦型にする。(振り飛車でこちらからは攻めないように)それが、図の局面になった。(当然、助言はしていない)便宜上、先後逆。後手A君の布陣は、7級とは思えない。堂々とした、形である。これで、才能あり?神童?とか判断してはいけない。教室には、3年以下で初段近い子が数名いる。思わず、聞いてしまった。「誰に教わっているの?」すると、本で覚えたとのこと。「う~~ん」(小3で始めたばかりで、この形が良い、と分かるのがすごい)ここで、どう指すのか、見ていると・・・55歩と指した。(悪い手ではないが、少し疑問か)その後、勝敗は私の勝ちに終わったが・・・局後の感想戦。初手から振り返る。これが結構ポイントで、7級くらいだったら、ほとんどの子が並べなおすことができる。(途中までは・・)最近、気が付いたことだった。そして、この図まで来たときに、その子は75銀と指した。「おっ・・正解だ」(思わず声がでた)この局面を見返すと、75銀の方が良いと感じたようだ。正解手を指したあとは、この変化を指し継ぐ。(これは助言しながら)ただ、最後の詰みまで、指し切ることが重要だ。途中で良くなった局面で打ち切るのは、7級の子には、まだ理解できないと感じる。75銀以下65歩77角成同飛76歩78飛33角(助言)98飛77歩成同桂同角成・・・以下略・・一晩寝たら忘れたようだ。(寝れば寝るほど、弱くなる)最後は、見事に詰まされた。棋力を上げるには、平手の指導が良いのでは?(級位に関係なく)駒落ち指導は、余り意味がないのでは?(定跡のウソもある)これから、指導方針にしたい。そして、また、気づきがあった。将棋は楽しい、楽しくなければ将棋ではない。これが、本質だとすれば・・・・全国数百人の指導者が言っていないこと。(誰もが・・プロ棋士含む)これは、禁句(タブー)なのかもしれないが・・・駒落ち上手は、楽しくない。うちの支部長の表情を見ていれば、わかる事だ。駒落ち指導は、苦虫をつぶしたような表情。平手は、嬉々とした表情だ。(支部長は気持ちが顔にでるタイプ?・・失礼)平手の指導こそが、1年で初段になるポイントではないのか?いままでの常識では、6枚落ち-4枚落ち・・と少しずつ手合いを上げることが良いとされているようだが、本当は違うのではないのか。(これでは初段に数年かかるだろう)全国将棋指導者の意見をお待ちしています。次回は、駒落ち定跡のウソとホント

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      将棋の日幼稚園指導

      11/17は将棋の日だ。そして、毎年恒例の幼稚園指導が、始まる日でもある。(8回)11/19 山形新聞記事支部のS先生が都合が悪く、代役で出席。年長さんで、ほとんど将棋を指せない。しかし、どこにでも、指せる子がいる。(3名ほど)その中で、かなり指せる子がいた。平手で指導したが、なかなか見込みがある。今後も、続けてほしいものだ。

  • 09Nov
    • 実戦詰め将棋(駒余り)の画像

      実戦詰め将棋(駒余り)

      twitterに出ていた、実戦詰将棋の部分図です。一目で詰みそうだが・・・なかなか詰まない。5分以上かかってしまった。(盲点に入ったようだ)悔しいので、支部教室の面々に出してみた。本当に一目で詰んだのは、松本君と吉田君。10秒以内だった。(あ~~~)さすが、高校生と大学生だ。(参りました)他のみんなも、解くのが早い。ここで、気が付いたこと。60代は、5分以上かかる、その理由を考慮中。

  • 05Sep
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      Number将棋特集

      2軒目のコンビニで買えた。初の将棋特集だ。Number独自の視点が楽しみ。う~ん、力作揃い。読み応え十二分、1時間で30ページしか進めない。結局4時間で読破。(途中休憩と裏の畑ジャングル草刈り含みだが、時間がかかった)将棋の定跡本は、最近20分ほどで読めるのに・・・(中身が頭に入っていない証拠か)いままでにない、特集記事だった。(面白かった~)将棋世界等でおなじみの作者の方々だが、何か一味違う気がする。掲載誌の違いが、そうさせるのだろうか。棋士の内面と思考に入り込もうとする気概に溢れている。難しい言葉と漢字も多く、一言一句、咀嚼しながら読まねばならない。当然時間もかかるはずだ。私見だがみなさん、作者の思い込みが、文章に反映しないように、客観的な目で見ている。すばらしい企画と文章だった。次回は、女流棋士か囲碁棋士、特集だろうか。大満足で至福の時間であった。

  • 24Aug
    • 将棋の本質は・・・・

      面白い記事を見つけた。AI同士の対局から新たな将棋戦法は生まれるか〜AobaZeroプロジェクトこの中で「将棋の本質は、王を寄せる(詰ます)ことではなく、入玉して点数で勝つことだとコンピュータは主張しているように見えます」(山下氏)う~む、そうなのか。新たな提言かもしれない。

  • 20Aug
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      木村王位全力応援実況観戦記4局(福岡能楽堂決戦)②

      8/19夕方、NHKテレビより電話今日、18時から、NHK山形で、奨励会のテレビ放映があった。先日、収録した内容だった。天童支部プロ棋士育成教室、今日奨励会受験している、二人の模様だ。その時のプロデューサーより今日の王位戦状況、どちらが優勢か?明日、テレビ収録に来たいとのこと。藤井挑戦者が二冠達成で、子どもたちの反応を撮りたい、とのこと。さすがに、私は頭にきた、正直に申し上げた。「1日目ですので、まだ不明です。私は木村先生やや良しと思っています。第7局まで対局はあるのでは?・・・・」プロデューサー苦笑。「木村先生は、支部教室に指導に来ている。子どもたちは、木村先生を応援している。私もそうなのだ。明日の収録は、望んだ通りの絵と言葉にならないかも。それでも、よろしかったら来て下さい。」プロデューサー苦笑。マスコミの視聴率狙いとヤラセ風収録は、あいかわらず困ったものだ。(これは私の偏見か?)一般向け、話題に飛びつく風潮で、仕方ないのだろうか。8/209:00前日の棋譜が並べられている。木村王位    気合の入った手つきと駒音藤井挑戦者   軽やかな駒音さて、注目の封じ手だ。飛車を逃げるか、それとも、切るのか・・中田先生が、開封する。なんと、飛車を切った。(う~ん、強気な手だ、さすが挑戦者)33角、挑戦者席を立つ。11:0066角に、藤井挑戦者の長考が続いている。容易に決断できる局面でないようだ。(どこまで読んでいるのか・・ちょっと不気味)1時間を超す考慮で、86歩木村先生は、昼食休憩まで、指さないかも・・・12:00驚きの電話があった。日本テレビから、ZOOM取材の申し入れ。(村岡天童支部長からの依頼だ)終局後、取材を受けることになった。(明日8:00から放映らしい・カットもあり)木村先生の人柄等を話すことになった。(今から準備しなければ・・)木村先生勝利で、受けたいものだ。追加木村先生、負けのため、収録はなくなりました。残念。12:30昼食休憩だ。木村王位 糸島ポークカツカレー(サラダつき)のライス少なめ藤井棋聖 福岡産高菜ピラフ(スープ、サラダつき)とウーロン茶どちらも、ご飯だ。木村先生、カツ、とは縁起が良い、と私は思う。14:00AI評価値は、藤井挑戦者よりだ。しかし、まだまだ、あきらめる局面ではない、と感じる。前局の様な、ことがありうる。(評価値がもどった)15:10挑戦者54香、勝負を決めに行った。一歩間違えれば、逆転する怖い手だ。(藤井先生解説)藤井棋聖の勝負根性に脱帽だ。木村先生、逆転の強手はないのか?ただ、これはAIの評価値だ。実戦は違う、と感じる。15:5053桂成だ。一直線コースか?でも、そんなに簡単ではないはず。16:00先手入玉の変化があるようだ。(村山先生解説)これは、まだわからない。AIは入玉形に、問題があるのか?17:0078銀の王手。う~ん、詰みのようだ。木村王位投了。残念無念だ。藤井新王位のインタビューだ。「木村王位の手に、こちらが気づかない手があった。勉強になった。」木村王位インタビュー「また、一からがんばります。」そうだ、今回は残念でしたが、これからも勝負は続く。次回は、巻き返しを期待したい。これからも、木村先生の全力応援は続く。木村ファンの方々、ご声援ありがとうございます。お疲れ様でした。ーーーーーーーーーーー夕方、NHKテレビで放映された、終局直後の教室でのインタビュー。指導する熊坂先生「お世話になった先輩木村王位を応援していたが・・藤井2冠誕生をよろこびたい。 これから将棋界が盛り上がることを期待したい」龍生君(小3)「二人とも応援していました。藤井先生は強い。詰め将棋を一杯解いてプロ棋士を目指したい」有生君(小5)「木村先生を応援していたが、藤井先生はすごい。プロになって藤井先生を倒したい」二人とも、堂々とした受け答えでした。これから、木村先生・藤井2冠のような、立派な棋士になってほしい。

  • 18Aug
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      木村王位全力応援実況観戦記4局(福岡能楽堂決戦)①

      8/18 決戦前日いよいよ、明日から、王位戦第4局だ。木村王位、後がない対局だが、巻き返しを期待したい。「百折不撓」木村先生の座右の銘だ。この言葉通り、ピンチをチャンスに変えてくれるはずだ。(1勝すれば、流れは変わるハズ)前日から、全力で声援を送りたい。そして、奨励会試験も明日から始まる。支部教室より、2名が挑戦する。今、東京に移動中だろうか。(こちらにも、声援を送りたい)さて、戦形予想は?木村王位先手・・・相掛かりが本命だ。(第2局と同じか)角換わり腰掛銀の可能性もあるかも?(第1局の先後交代)明日の開始が楽しみだ。8/198:50藤井挑戦者が入室した。師匠から贈られた、真新しい羽織をはおっている。(夏らしいさわやかな色だ)師匠贈呈の着物では、負けたことがないらしい。(う~ん、これは強敵だ)木村王位は、まだ入室していない。昨日の記者会見で、「作戦を練ってきた」と語っていた。さて、戦型はどうなるのだろうか。今、木村王位入室。なんと、渡辺3冠が着用していた、マスクだ。(スポーツ用?)試行錯誤の結果だろう。(呼吸が楽なのか)一礼後、駒が並べられる。木村先生の手つきは、あいかわらず、綺麗だ。(バッシと駒音が響く)一方の藤井挑戦者は、おとなしい駒音。(ペチッと聞こえる)9:00対局開始だ。(能楽堂らしい絵)木村王位、1分考慮、26歩と指した。藤井挑戦者、お茶を一口(いつものルーティン)、84歩。5手目、王位の作戦の岐路だ。78金か76歩か。78金だった。(これは相掛かりだろう、2局目と同じか)68玉、王位の用意した作戦のようだ。(これが記者会見での練った作戦か)9:40王位、25飛、新手だ。(これが狙いだったのか・・)木村先生の研究手だろう。初見で、藤井挑戦者の心境はいかに・・・10:15お~~、王位、15歩だ。(木村先生予定の進行か)難しい局面のようだ。容易には指せない。奨励会受験中のH君のお父さんよりLINE受験者数34名・中学生多し・過去最低の人数・小4H君最年少付き添いの控室なし・夕方まで結果不明支部教室二人の健闘を期待したい。12:30王位の考慮時間中、昼食休憩木村王位 玄海産車海老と九州産野菜の天丼と、ぶっかけおろしそばのセット藤井棋聖 玄海産車海老と九州産野菜の天丼と、冷やし能古うどんのセットここで気が付くことは、そば対うどんの対決だ。おろしが付いているので、そば、優勢か?(なんのこっちゃ~)ABEMA解説陣の昼食は・・小料理はがくれうな重・明太子の天ぷら(山口女流)・和牛すきやき・サーロインステーキさて、解説橋本先生は、何を食べるでしょうか?(景品なしの問題のようだ)・・・サーロインステーキとのこと。(理由は昨日牛丼食べた?)13:30木村先生、指した、66角。(橋本先生推薦の手?)深い読みの手と感じる。藤井挑戦者は、長考だろう。16:00藤井挑戦者が長考で指した。17歩成同香12歩の進行は、流れは先手良いではないのか。木村調の手順が披露されるような気がする。しかし、はっきり優勢までは、行かないだろう。まだまだ、熱戦が展開されるはずだ。17:00三枚堂先生「木村先生の主張が通っている」うれしい講評だ。18:00藤井挑戦者の考慮が続いている。このまま、封じ手か。(失礼封じ手は18:00だった)18:20藤井挑戦者、封じ手だ。苦しい考慮時間と感じる。流れは、木村先生と感じる。明日の対局が楽しみだ。(面白い将棋だ)この対戦は、興味深い。7局まで見たいものだ。明日も木村先生全力応援だ。奨励会試験初日の成績が届いた。H君、1-1S君、0-2内容は、負けた将棋も、接戦とのこと。明日がある、最後の1秒まであきらめないで、奮闘を期待したい。

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      支部名人戦と対局時計

      8/16支部タイトル戦、名人戦が開催された。18名の参加小中学生が13名・大人5名子供たちの参加が目立つ、大人が少ないのはどうしてか。結果表三浦寛人君(小5)優勝、名人位も防衛しました。おめでとう。(強くなった)私も、三浦君に敗退。子供たちは、1日寝れば、強くなる。こちらは、寝れば寝るほど、弱くなる。いつまで、子供たちと勝負できるだろうか。(頑張ろう~~)対局時計が、販売中止とのこと。(シチズン製とセイコー製)他の時計を探してみた。結構あるもんだ。対局時計 ショウギ クロック(棋具のお手入れに便利な将碁屋ミニ椿油付き) ※将棋囲碁連珠等の対局を本格的に楽しむアイテムAmazon(アマゾン)6,730円Pure Vie 対局時計 名人戦 プロフェッショナル デジタルチェス時計 柔道 囲碁 将棋 連珠 チェス オセロ バックギャモンに最適 チェスクロック ゲームクロック 競技 愛好会 大会 大会 出場練習用 持ち時間制限時間表示 使用 #3Amazon(アマゾン)3,277円チェスクロック デジタル時計 アラーム機能 携帯型 使いやすい 対局時計 デジタル 将棋/囲碁/チェス愛好家 トレーニング用Amazon(アマゾン)2,839円デジタル対局時計 多機能ゲームチェス時計チェス囲碁ルール複数のルールタイマー プロゲーム競技に適用 (Color : Green, Size : 190×130×32mm)Amazon(アマゾン)9,347円

  • 05Aug
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      木村王位全力応援実況観戦記3局(有馬温泉決戦)②

      8/52日目にはいった。封じ手が気になる。果たして・・・ドキドキする。9:00封じ手は、23歩。(じっくりした手だ、これが木村調か)先手からは、まだ攻めることは出来ないようだ。10:00ジリジリした戦いだ。本格的な戦いの前触れのようだ。これは、木村王位のペースと感じる。(長くなれば勝利に近づく)おやつだ。両者ともアイスコーヒー。(私も飲もう)11:00行方先生登場・・(何かが起きる予感・・失礼)木村王位、62銀は木村調だ。(さすがの一着と感じる)これは、長期戦だ。木村先生ペースで間違いないと思う。やはり、藤井棋聖が動いた。(細やかな動きだ)木村王位は、しばらくは受けに回るだろう。(不満ではないはず)千駄ヶ谷の受け、が見られるだろう。勝負は昼食後だ。13:30いよいよ、藤井棋聖、攻めの形を作った。これは容易でないか。ふんばってほしい。15:00難しい局面のようだ。35歩に王位の考慮が続く。残り時間も同じくらいになった。同歩、王位の手つきはすごかった。(気合十分だ)16:00藤井棋聖は、どれくらいのスピードで読んでいるのか。同桂は清算ありか?16:30藤井棋聖の攻めが続いている。王位の受けに期待だが、何かないのか。失礼、離席・・・(子供たちの指導だ)18:30う~ん、苦しいのか。何かないのか・・・でも、木村先生は粘る。この根性が木村調だ。(がんばれ~~木村先生)21銀打・・・評価値が変わったほぼ互角になった・・・どういう事なのか!木村玉はよらないようだ。(逆転か~~)声援にも力が入る。(教室のみんなが見ている)AI評価値が変わった瞬間ABEMAの動画だ。33銀で13銀?と表示されている。(これは難しい)追伸 感想戦での驚き藤井挑戦者は、13銀を読んでいた。(これで難しいと・・・)この手が見えるとは、驚愕であった。(すごい)19:00う~~ん、評価値は藤井棋聖に振れた。どこかで、問題があったのか~~(一目では不明だ、何かがありそうだったようだ)49飛、棋聖の決め手のようだ。(受けがない)19:22木村王位、投了になった。しかし、途中、控え室の棋士が、王位不利と言っていた。木村先生だけが、逆転を信じて、指していた。そして、そのような展開になった。これは、最後まであきらめない、木村調だ。敗戦したが、勝負はまだまだわからない。4局目以降、勝負はわからない。全力応援は、これからも続く。(まだまだだ~~)

  • 04Aug
    • 木村王位全力応援実況観戦記3局(有馬温泉決戦)①の画像

      木村王位全力応援実況観戦記3局(有馬温泉決戦)①

      8/4王位戦第3局は、有馬温泉対局だ。両者とも、温泉が楽しみとのこと。前夜、明日に備えて、ゆっくり温泉を堪能したことだろう。ここの温泉は、全国でも珍しい、金泉と銀泉と言われる湯のようだ。浸かったことはないが、きっと美味?かもしれない。今日も、木村先生の全力応援だ。(外出はしないつもり)9:00対局が始まった。先手藤井棋聖の初手が注目だ。お茶を一口、76歩・・・(これは何を意味するのか)王位、腕組・・84歩矢倉模様だ。棋聖は、矢倉を誘ったのだ。(事前研究があることを思わせる)これは、ゆっくりした進行が予想される。仕掛けが、封じ手でもおかしくないだろう。(そんなことはないか)木村王位のVS相手、飯島先生がABEMAの解説者だ。さすがに面白い。今日は、将棋と解説を堪能したい。11:50藤井棋聖長考だ。そして、58金と指した。(土居矢倉と言うらしい)これは、昔の形?と思うが、きっと新しい構想があるのだろう。木村王位の対応は、果たしてどうなのか、興味津々。12:30木村王位は、次の手を指さなかった。昼食休憩で中断。木村王位ーうな重(3枚は多いような、普通は2枚?)藤井棋聖ーすきやき鍋(神戸牛はA5ランクだろう)どちらも、スタミナ満載。(今日は夜戦なしだが・・)13:30王位、73銀、難しい手順だ。ABEMAのAI新機能、読んだ局面数の表示。(100億手以上読んでいる)これで、互角とは、将棋がいかに難しいか、これの証明かも。15:00お互いの指し手が進まない。慎重に慎重に指している気がする。時間を使わないと指せない局面と言えるだろう。15:30棋聖17香、こう指すところなのか。29飛から46歩ー47銀は、昔の考え方なのか。構想力の勝負になった。(難しい)ひょっとして、先手の狙いは・・18飛から48の銀を26までもっていき、15歩からの棒銀なのか。そうなれば、先手作戦勝ち。しかし、相当な手数がかかる。その間に後手からの攻めがありそうだ。水面下で読みのしのぎ合いが展開されている。16:50棋聖24歩、飯島先生「お~~」と驚きの声。プロ的には、第1感ではないようだ。(AIは互角の評価)これは「木村先生得意の展開か」飯島先生封じ手まで、約1時間数手しか進まないだろう、飯島先生17:30高野先生後手番の木村王位は、まずまずの1日目と思っている。これなら、2日目、自信のある展開だろう。心強い、うれしい言葉である。プロの目はそうなのか。封じ手の時間が迫る。藤井棋聖は、指す雰囲気はない。このまま、封じ手か?17:41あっ・・指した、46角だった。これは、木村王位の封じ手だろう。藤井棋聖、封じ手を嫌ったか。(その理由は・・深読みしたいところだ)まさか・・15歩から、攻めを狙っているのか。AI予想、64歩・13銀・23銀・92香・・う~ん、人間では、指しずらいかも。高野先生は、24歩推奨だが・・木村先生、目を抑え、悩ましそうだ・・18:00木村王位封じ手だ。18:16封じ手で席を立つ。30分ほどの考慮予想は、難しい。私は、23銀を予想するが・・・(まさか、33金寄?)明日も、全力応援を続けたい。

  • 27Jul
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      小中学生全国大会

      小学生名人戦東日本大会7/19・東京開催東日本の小学生県代表24名参加(代表2名)支部教室の高橋遥輝君(小4)山形県代表で参加。1回戦不戦勝で、2回戦対村松君(静岡)棋譜を見せてもらった。中盤43歩の急所を逃して、苦しい戦いになった。しかし、終盤相手が無理攻めで難しい形勢。そして、最終盤が下図。ここで、はるき君は投了してしまった。なにか勘違いがあったようだ。(読み違いか)確かに、同玉は54金打から負けだ。(66飛からの詰みもある)しかし、55玉だったら・・・どうか。(難しいように見えるが・・右辺に逃げることができる)山形新聞観戦記を書くために、AIで詳細研究。なんと、この図は先手優勢と表示された。(+1500点ほど)55玉54金打46玉76飛56銀打45金同桂44金で負けそうだが・・ここで43歩の好手があったのだ。同玉61角以下は先手勝ちとのこと。(確かにそうだ)敗因は投了だったのか・・・惜しい、もったいない、残念。村松君はこの後も勝ち、代表になった。最後、はるき君はあきらめてしまったのか?今度、会ったときに聞いてみたい。中学生名人戦7/24・東京130名の参加があったようだ。山形県からは、教室の奥山健信君(中3)のみ出場。コロナ感染拡大の時期に、万全の対策をしての参加。予選リーグ2連勝で決勝トーナメントへ2回戦勝利でベスト16進出3回戦の相手は、予選1回戦で勝利した、大谷君(早稲田中)。序中盤に失敗があり不利になったが、終盤逆転して勝勢に。しかし、本人はかなりの疲労があったようだ。先手奥山 後手大谷後手71飛の局面ここで、41金が時間に追われた敗着との事。51銀成同飛52金の詰めろ(58飛は角が利いている)なら、奥山君勝利だった。(惜しい)でも、ベスト16はさすがの成績だった。これからの奮闘を期待したい。以上2局は、山形新聞に観戦記掲載になります。

  • 21Jul
    • 天童将棋交流室入館について

      7/19 役員会東京・関東方面、コロナ感染拡大状況において7-8月、夏休みにともない、県外者の訪問が考えられる。対応をどうするか、打ち合わせを行いました。意見は一人一人違うようです。(大きく分けた要望をまとめ)天童市と打ち合わせ。(7/20)結果当分の間、県外者は入館をお断りすることになりました。間仕切り・フェイスガード等も検討することになりました。マスク着用・換気・消毒・検温等は、従来通り実施いたします。科学的に、正確的に、怖れたい、と思います。過剰な反応、心配は、逆に問題、と思います。以上、よろしくお願いいたします。天童市HP山形県天童市/【新型コロナウイルス関連】施設の開設状況の変更および中止・延期となるイベントについてwww.city.tendo.yamagata.jpでの告知もご覧ください。

  • 19Jul
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      藤井棋聖誕生

      7/16棋聖戦第4局、ついに、藤井棋聖が誕生した。当日は、天童プロ棋士育成教室開催だった。みんなで、ABEMAを見ていた。勝った瞬間、歓声が上がる。スーパーヒーローの誕生の瞬間だった。翌日の山形新聞記事現在、最強と言われる、渡辺3冠よりの勝利はすばらしい。今後の活躍を期待したい。教室会員も藤井将棋を勉強して、強くなって欲しい。王位戦は、木村王位の巻き返しも期待したい。

  • 14Jul
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      木村王位全力応援実況観戦記(第2局札幌対局)

      札幌対局が行われている。今日は、2日目だ。昨日は、時々見ていたが、急ぎの仕事対応で、観戦記書けず、残念。昨年は、大学将棋部同期と札幌に応援に出かけたことを思いだす。木村先生全力応援現地観戦記①『木村先生全力応援現地観戦記①』木村先生全力応援現地観戦記①木村先生が王位戦挑戦を決めた。日程と対局場を、じっ~~・・・と見る。勝負所はどこだろうか?これは、第2局目と感じる。(札幌対局だ)…ameblo.jp木村先生全力応援現地観戦記②『木村先生全力応援現地観戦記②』木村先生全力応援現地観戦記②ようやくS倉が到着した。2時間遅れ。空港からの無料バスが10か所以上のホテルを回ることを知らなかったようだ。「ただ」には気を付けた…ameblo.jp昨日のことのように覚えている。昨年の札幌は、暑かった・・・(コロナもいなかった)今年も、観戦参戦予定だったが、バカコロナで無念の中止。(本当に残念)大盤解説会もなくなってしまった、ことも影響した。さて、封じ手は、大方の予想通り、86歩だった。相掛かり戦法は、木村王位のオハコだ。(4段時代から指している)特に、38銀と飛車先を交換する前に指す手は、王位の発案か?(戸辺先生がABEMAで話していた)今日も全力応援を続けたい。twitterには、現地応援の方々の声援が流れている。何人くらいが、現地にいっているのだろうか。(熱心さに感心だ)飯島先生の談話記事で衝撃的な言葉があった。藤井7段は、この敗戦で「弱点を露呈した」渡辺棋聖に敗戦した、第3局の感想だった。受けに弱点があるとのこと。渡辺棋聖がそれをとがめたとのこと。う~ん、果たしてそうだろうか?(私はちょっと疑問と思うのだが・・)確かに、将棋は攻めている方が勝率が良いともいえる。子ども達には、攻めるように言っているが、バランスが一番大切と思う。15:24王位30分ほどの考慮で、86角と指す。(郷田先生「お~~」と声を上げる)果たして、藤井挑戦者は読んでいたのか。(熟考だ)郷田先生は、先手持ちの雰囲気、どうなるのか。16:00藤井挑戦者、飛車を成る。王位、ノータイムで29飛(味が良いのでは、これは木村先生良しでは?)16:40挑戦者、92竜の撤退、これは不本意か。AIが示した、28香はすごい手だ。(人間は指せないと思う)王位、待望の28香、これは、はっきり木村王位ペースだ。(良し・良し)しかし、後手33銀、なにか狙っている雰囲気だ。23香成は、ワナなのか?24香が返し技か?王位慎重に考える。17:404分の小考で25歩、王位の「やってこい」強気だ。(寄せの構図が見えているはず)15金に16歩は危険なのか?(飛車が狭いか)しかし、指しそうだ。(木村先生なら)やはり、16歩だ。これが木村調だ。(駒音高し)18:3064馬で木村王位優勢だろう。郷田先生「勝負はまだハッキリしない」え?そうなのか。18:45木村先生42銀、いよいよ、決めに行った。藤井挑戦者44角、さすが、しぶとい。(画面では先生余裕の表情だ、これは大丈夫だろう)31飛、41銀、さあ、決め手がでる局面ではないのか。18:54郷田先生「良い寄せが見えない」え~~王位残り10分だ。21飛成、王位席を立つ。19:00王位、残り4分、心臓に悪い。(ハラハラ・・・)46歩、お~~心の余裕だ。(好手だと思う!!)同銀、挑戦者開き直った。王位、決めて欲しい。(戸辺先生・・緊迫します・・・)王位に秒読みが迫る。(残り2分・挑戦者は3分)19:0654桂・63歩・42桂成・同玉・・・ここで決めてほしい。AIは34金で勝率77%・・・王位34金と指した。(確実な手だ)王位、ハンカチを噛み締めている?(ヤギじゃないのだから・・木村王位)44金・同歩・・ここで?31角だ。19:16挑戦者、53香、先手気持ち悪い手だ。(戸辺先生)郷田先生「これは、勝負わからない」え~~~79玉、お~~王位冷静だ。(さすが,勝ちを急がない)26角、さすが挑戦者の勝負手だ。王位42歩と切り返す。あ~~~、評価値が逆転した・・・48角成19:25王位51と・・62玉・・・秘術を尽くした攻防だ。69香・56桂・・・詰めろだ。挑戦者の正確さに脱帽だ。72銀(王位うつむく・・)84玉しかし、75金、王位はあきらめない。19:40王位53馬・・・65玉・・・木村王位投了。木村先生、天を仰ぐ・・(どこが悪かったのか・・)19:45インタビュー藤井挑戦者「ず~と、難しい・悪いと思っていた・・・」木村王位「中盤苦しいと思っていた・・が、終盤何かあったのでは?・・・」戸辺先生「王位の指しまわしは見事で、藤井挑戦者の粘りも見事、見ごたえありました」20:00感想戦木村王位、押していたはずだが、明快な手順がない?でも、終盤は木村先生、良いと思っていた様子。42歩で他の手の検討がなかった。(その他は何か)最後、51とからギリギリ藤井挑戦者が勝ちか?だが、途中56香があったようだ。(難解な終盤の様子)後手玉詰みの変化もあったが。郷田先生ABEMA解説中盤、お互い長考の連続、難しい。先手86角、教科書に載るような手だった。(王位優勢)後手24香に同成香はどうしてダメなのか?不思議だった。64角で46歩が良かったのでは?後手に勝負手を与えたか。42銀、普通は決まっているのだが・・結構難しい。44角の局面が問題だった。後手玉は寄らないのか?後手52玉が受けの好手だった。驚きだ。ここで、42金なら、先手良しか。42歩は、先手の勝ちがでなかったか?ただ、56香があったか?(同香で後手勝ちか)以下61と72玉71と82玉81と83玉92銀!84玉75金以下詰みで先手勝ちか?しかし、71とに62玉で後手詰まず・・後手勝ちの様子(あ~~~)木村王位、残念だった。しかし、これは、昨年と同じ流れといえる。これから、巻き返しを期待したい。今後も全力応援です・・・。半沢流・・倍返しだ~~。

    • 東北ジュニア高校生の部の画像

      東北ジュニア高校生の部

      7/12高校生の部開催熱戦が展開されました。高校生の部は一味違う対局、どれも、予定時間が大幅に遅れている。小中は、約1時間で終了するが、高校生は1.3時間が平均のようだ。予定スケジュールが大幅に遅れてしまった。(終了は18時前)対局風景左手前から 今泉・那須・松本結果表県勢、順調に3連勝鬼門の青森戦が勝負、ここを見事勝ち切る。(これは優勝か)最終戦岩手(岩手高校)と全勝対決になった。副将 ●今泉さん 途中時間が切れてしまった。(将棋も苦しいか)先鋒 〇那須さん 大熱戦を勝ち切る。(終盤良く攻めをつないだ)大将 ●松本さん 勝敗は大将に任された。少し苦しい将棋を粘ったが、残念だった。惜しくも準優勝の成績だった。全員1年生であり、これからの全国大会で活躍を期待したい。

  • 09Jul
    • プロ棋士指導中止

      東京のコロナ感染増が問題になっている。将棋交流室は、7/1より再開している。(県内外の一般の方も入場OK)棋士指導のまとめ役遠山先生より連絡があった。東京からの訪問指導は、みなさんにとって問題では?気を使っていただいた。急遽、支部長と天童市と打ち合わせ。結果、7-8月末までは、棋士指導を延期することになりました。7/11佐藤和俊先生の指導より、中止延期といたします。ただ、天童少年少女教室は、従来通り開催いたします。県内外一般の方の入場は、7/19の役員会で対応を決めたいと思います。---------教室保護者のお医者さんに聞きました。感染者と将棋を指した場合1.マスクなしは、1m以内であり、15分で感染するおそれがある2.マスク着用時は、まだ不明(科学的な検証はできていない)3.駒にコロナ菌が付き、感染するおそれがある4.経路不明感染が怖い5.支部会員以外の方には、住所等の連絡先は書いてもらう(現在実施中)6.支部会員以外の方は、入場時検温実施中7.将棋の対局は長時間になることが普通であり、対応をどうするか以上のことを踏まえ、役員会で検討したいと思います。よろしくお願いいたします。