アマゴの渓でイラクサの刑 | バイバイ小林のFly me to the river
今シーズンのホームリバーは
あまりパッとしない。
それが大雨のせいなのか
乱獲のせいなのか
害鳥類のせいなのか
はたまた単なる漁協の怠慢なのかは定かではないが
明らかに魚っ気がない。
そこでホームをあきらめ
西伊豆の溪を目指した。
ここも本流は魚の気配すら感じなかった。
支流に入りその上流でやっと1尾
美しいアマゴが水面を割って出た。
午後は本流の上流部へ移動。
堰堤のプールから24センチのアマゴが飛び出した。
帰り際にイラクサらしい植物に手を触れてしまい
次の日まで24時間ピリピリする痺れに悩まされた。
藪漕ぎは長袖、手袋の準備を怠ってはいけない。