本蓮沼のエコーモデルに行った際に薦められたIMONの蒸気機関車に挑戦しました。
キットは温根湯森林鉄道ボールドウィンのエコノミーです。
多少はハンダ付け工作にも慣れてきたみたいでアッという間に完成。
生意気に手摺や砂箱(?)から出る配管を追加したりしてみました。
ところで流石は真鍮模型の組立説明書です。
6-18や6-19辺りは(図のように曲げます)とフワッとした書き方で戸惑います。
蒸気機関に知見が無いので幸いして辻褄が合っているかどうか気になりません。
一旦仮組みしてピカピカの状態を愉しみます。
塗装の為にバラしてお酢に10分浸漬し、キャビンは歯ブラシにピカールを付けて磨きます。
その後、中性洗剤で洗浄してプライマーを吹きました。
灰箱(?)をタミヤのTS-33 ダルレッドで、その他は全てタミヤのTS-29 セミグロスブラックで塗装しました。
(スプレーですがマズマズと自己満足)
最初はリンクロッドを止めるピンの"押し込むだけ"の意味が判らなかったのですが動輪側に固定して完成。
無事に走行することを確認した後にウェザリングしました。
画像では判り難いですが其れなりに立体感が増した気はします。
最後に運材車と連結した動画です。
動くところがスケールモデルとは異なる楽しみです。