初めてのトラフグにニヤニヤしながら処理を待っていたところ、訝しげなく顔をした船長唐お声が掛かりました。
曰く「お客さんのトラフグの内臓が変な色してて身も白子も黄色っぽいです。こちらからは安心して食べて下さいと言えません」と。
(画像では判り難いですが確かに黄色い?)
とゆーことでせっかく釣った2.7kgの大虎を食べるかどーかは御自身の判断ということになりました。
ビビりの自分は勿論キャンセル。
スイタン2連続のリベンジで今日一を釣ったにも関わらずアヤが付きました。
流石に気の毒に思った船長がアラを御土産にら用意してくれました。
(本来身欠と白子とヒレが持ち帰り範囲です)
船長お薦めは唐揚げということなので御指定どうりにしました。
ハッキリ言って美味です。
我が身の不運を嘆いていましたか多少は癒されました。