年末の短期アルバイト中ですが休みを貰って鹿島幸栄丸のエギ真蛸。
正月用だけではなく友人等との忘年会用にキロ以上の良型2杯、自宅のタコ飯用の計3杯を目標に深夜の東関道を激走。
当日の幸栄丸はヒラメ船1艘に真蛸船2艘でヒラメより人気があるみたいです。
右舷胴の間で準備していると中乗氏より"渋いですよ"と出鼻を挫かれます。
細かい雨が降りますが気温は高く凪で釣り易い。
しかし、肝心の魚信はありません。
激渋の状況で自分は勿論のこと誰の竿も曲がりません。
ロッドはDeeo2 150-180で錘は60号。
巻上げ途中のバレを防ぐために一定速度で巻上げ可能な電動Forcemaster 2000MKをチョイスです。
納竿まで真面目に小突いて漸く一杯ゲット。
中蛸ですが型を見るのが精一杯でした。
ガッカリしてしまって昼食のラーメンも食べずに早々に帰宅しました。