ボバー化プロジェクト(10) | 釣魚大全 房総編

釣魚大全 房総編

1962年生まれで千葉県在住の自称太公望。
徒然なるままに釣行紀や食べ歩きの感想を記録したいと思います。
釣果アップのためのアドバイスや美味いもの情報をご提供いただければ幸いです。

猛暑が続いているのに加えてアカジンリベンジの資金を貯める為に沖釣りを控えています。


ということでカブネタです。

我ながら画期的な発見でしたのでブログにします。

自分はジェネレータカバーとクラッチカバーをサンドペーパーで研ぎ出して青棒バフでピカピカ仕上げにしています。

鍍金ではないので時間経過と共に表面は酸化して白錆が浮いて痘痕状になってしまいます。


(before)


これまではマザーズやホワイトダイヤモンドを使ってシコシコと手磨きしていましたが結構な手間がかかる割に綺麗に仕上がりません。


ふと思いついて手持ちの充電式ミニルーターにバフを付けて青棒を掛けてみようと思いつきました。



バフは密林で大量購入。

青棒は捨てずに取っておいた残りモノです。



(小径のバフを使うと隅々まで磨けます)


想像以上に素晴らしい。

トルクが無いので強く押し付けると止まりますますが、優しく黒ずみ(?)部分に当てることで十分に綺麗になります。

これまで相当な時間と労力を掛けていたのが馬鹿馬鹿しく思えました。


(after)


仕上げにクラッチカバー側にはマザーズをジェネレータカバー側はホワイトダイヤモンドを使いました。

個人的には甘い薫りのするホワイトダイヤモンドが気に入っています。


昨年の青山ミーティングには参加できなかったのですか今年は何としてもエントリーするつもりです。