緊急事態事態宣言継続中ではありますがソメイヨシノも開花したことでもあるので、南房西川名竜一丸の春イサキに行ってきました。
イサキは"数より型"が信条の此処と決めているんですが、昨年は福井に長期出張していたために訪れることができませんでした。
同行者は娘と娘の友人の2名。
昨年末の鹿島沖エギ真蛸では「よもや、よもや、穴があったら入りたい」で自分がスソとなった因縁の3人組です。
乗船前に明るくなってきて春の到来を実感します。(花粉も黄砂もスゴイ)
最初は波左間沖で名物のジャンボイサキを狙いますが食いは渋くてポツポツの拾い釣り。
だけど正しく春の好日で波左間沖は風もなくて暖かくて気持ちがイイです。
娘達も海面からの棚取りやコマセの出し方を習得してきました。
暫くして船長は波左間沖を諦めて西川名沖に移動。
これが正解で良型イサキが次々とアタリ出しました。
終わってみれば樽いっぱいの良型イサキで大満足。
船宿恒例の撮影会では当宿お約束のポージングを決めてプロモーションに協力です。
2年振りのコマセ釣りでしたが徐々に勘を取り戻し、弟子2名にキャリアの差を見せることができたという点でもイイ釣行でした。