世界フィギュアスケート選手権2021の応援ビジュアルポスターが仙台地下鉄通路に登場! | Il nome della rosa

Il nome della rosa

フィギュアスケート男子シングルのファンです。
羽生結弦選手を応援しています。
個人記録用ブログ

 

 

 

 

 

 

 

 

【羽生結弦】世界フィギュアスケート選手権2021の応援ビジュアルポスターが仙台地下鉄通路に登場!

投稿日:

 

こんにちは、イートマップ仙台です。

世界フィギュアスケート選手権2021の羽生結弦選手応援ビジュアルポスターが仙台地下鉄通路に登場しました!

 

 

 

世界フィギュアスケート選手権2021の羽生結弦選手応援ビジュアルポスターが仙台地下鉄通路に登場!

こちらは先日公開された仙台放送さんの応援ビジュアルのポスター版です。

仙台市地下鉄の通路にある広告枠に掲載されています。

 
 
 
 
ポスター掲載されている場所について
 

場所は仙台地下鉄の各駅の通路にある広告枠。

ちなみに、地下鉄仙台駅の通路には3か所に設置されていました。

1か所目は仙台駅東西地下自由通路。

 

2か所目は仙台地下鉄西改札前。

 

 

3か所目は仙台地下鉄東改札前。

 

追記:南改札にもあるようです。

しっかりと2パターン用意してくださるのはさすが仙台放送さん!

いつもありがとうございます。

ちなみにこのビジュアルは仙台放送のTVCMのほか、仙台駅2階の西口改札にあるDateVISIONにも使用されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恩師が語る羽生結弦への思い 「胸がジーン」「神業」

有料会員記事

聞き手・岩佐友

 

フィギュアスケート羽生結弦(ANA)が今季、つらくてスケートをやめたいと思ったときに踊ったのが、元コーチの都築章一郎さん(83)が振り付けたプログラムだった。都築さんは2月に朝日新聞のインタビューで、その思い出のプログラム、5年ぶりに優勝した全日本選手権での羽生の様子、24日に開幕する世界選手権(スウェーデン)への展望を語った。

 ――昨年末の全日本選手権は羽生選手が5年ぶりに優勝しました。都築さんは他の選手のコーチとして現場にいき、演技を見ましたね。

 

「今回は久しぶりに公開練習から見ることができました。全日本まで1人で練習していたことが後からわかって、へえーと驚きでした。それほど自分をコントロールできたということです。トレーニングも自分で組み立てて、それを実行して結果につなげました」

 「同時に、コロナの時期にフィギュアスケートを通して、皆さんに喜んでもらいたいという思いが彼の心の中にあったんでしょう。感謝の気持ちを持ちつつ、ああいう演技をやりきったという人間的な成長はすごいなと驚きでした」

 ――会場では気を使って直接声をかけず、演技後にメールを送ったそうですね。

 

「いつも試合が終わると、メールで一言、僕なりに感謝をします。今回は『ありがとう』とだけ送ると、『もっと頑張ります』という言葉をくれました。それによって、北京オリンピックにも出るつもりだなと確信しましたね」

 ――演技後の会見の中で、羽生選手が「つらくてもう辞めようと思った時もあった。その時に「春よ、来い」と「ロシアより愛を込めて」を踊って、やっぱりスケートが好きだと思った」という話を明かしてくれました。「ロシアより愛を込めて」は都築さんが振り付けた曲です。

 「今振り返ってみますと、よく…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『世界フィギュアスケート選手権2021』羽生結弦「勝ちつつ、価値のあるものにしたい」

3月15日(月)放送『Live News α』

3月24日(水)22時より、フジテレビでは『世界フィギュアスケート選手権2021』が放送される。

 

3月15日(月)放送の『Live News α』では、男子フィギュア・羽生結弦選手の独占インタビューが紹介された。

羽生選手は、いま何を思い「世界フィギュアスケート選手権」(以下、「世界選手権」)の舞台に立つのか。

 

<羽生結弦 世界王者への道>

 

ソチ、平昌五輪2大会連続金メダリスト、羽生結弦選手――。今シーズン、羽生選手は、長く暗いトンネルの中にいた。

2019年12月に行われた「全日本選手権」で、羽生選手は初めて宇野昌磨選手に敗北。それでも、口にしたのは…。

「何か、試合で負けるたびにそうですけど、『君はレジェンドだからいいんだよ』と。それを言われるのもまた悔しいんですよね。ここで化石になっちゃダメだなと思ってるんで」。

 

2ヵ月後に行われた「四大陸選手権」で、羽生選手は決断する。プログラムを平昌五輪と同じ、ショート「バラード第1番」、フリー「SEIMEI」に変更。伝説のプログラムを蘇らせたのだ。

そして、ジュニア、シニアの主要な国際大会(オリンピック・世界選手権・四大陸選手権・GPファイナル・世界Jr.選手権・Jr.GPファイナル)をすべて制する「スーパースラム」を、男子で初めて達成。

この勢いで世界一に挑むはずだった。しかし、2020年3月、新型コロナウイルスの影響で「世界選手権」が中止に。その後、コーチにも会えない状況の中、「自分がやっていることが無駄に思える時期がすごくあって。一人だけ、ただただ、暗闇の底に落ちていくような感覚があった時期」を経験したという。

「なんか、『もう一人やだ』って思ったんですよ。疲れたなって。もうやめようと思ったんですけど…」。

そんなとき、練習でふと演じたのが、松任谷由実さん作曲のエキシビションプログラム「春よ、来い」だった。

羽生は「『やっぱりスケート好きだな』と思ったんですよ。スケートじゃないと、自分は感情を出せないなって。だったら、もうちょっと自分のためにわがままになって、みなさんのためだけじゃなくて、自分のためにも競技続けてもいいのかなという気持ちになった。それが、ちょっと前に踏め出せたときですかね」と、振り返る。

そして迎えた、昨年12月の「全日本選手権」。揺れる思いの中、羽生選手は「自分の演技を見て、別になんでもいいんですよ。なんでもいいから、誰かの心に何か、感情がともる、何かの気持ちがともるきっかけになればいい」と、出場を決断。

ショートプログラムで首位に立ち、フリーでは「SEIMEI」の流れを受け継ぐ新プログラム、戦国武将、上杉謙信を描いた「天と地と」を初披露。鬼気迫る演技を見せ、5年ぶりの日本一に輝いた。

 

その2日後、メダリスト・オン・アイスで披露したのは、「春よ、来い」。すべての人々へ向けた、羽生からのメッセージだった。

そんな、激動のシーズンも、ついに最終決戦。前回、2019年の「世界選手権」では、ネイサン・チェン選手(アメリカ)との壮絶な4回転バトルの末、銀メダル。狙うは、3大会ぶりの世界王座奪還だ。

 

 

「自分がやってるからには、何か表現したいし、伝えたいメッセージとかいっぱいあると思うんで。勝ちつつ、価値のあるものにしたいですね」と語った。

 

フジテレビでは、『世界フィギュアスケート選手権2021』として、テレビ放送とインターネット配信を融合させた“マルチメディア中継”にて、生放送・ライブ配信することが決定。定額制動画配信サービス「FODプレミアム」では、全種目・全演技をノーカットライブ配信する。

放送&配信スケジュールが掲載されたフジテレビュー!!の記事は、こちら

フジテレビのフィギュアスケート・スピードスケート・ショートトラックの総合サイト「フジスケ」は、こちら