10月10日伊藤聡美さん出版記念トークショー開催 | Il nome della rosa

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フィギュアスケート男子シングルのファンです。
羽生結弦選手を応援しています。
個人記録用ブログ

 

 


 

 

 

 

 

 

羽生結弦選手をはじめ、紀平梨花選手、宮原知子選手、樋口新葉選手、本田真凜選手、三原舞依選手など国内外のトップ選手の衣装を手がけるデザイナー・伊藤聡美氏の初の作品集、2020年3月に発売されました『FIGURE SKATING ART COSTUMES』出版を記念してスペシャルトークショーを実施いたします。

作品に込めた思いや制作秘話はもちろん、スケートファン必聴!次々と衣装作りを手掛けてきた伊藤聡美さんならではのこだわりをお話しいただきます。“その選手にしか着こなせない、特別な一着”を作り出すために、行っていることとは…。

衣装という観点から、アートスポーツであるフィギュアスケートの美しさの秘密をひも解きます。

トークに加え、衣装写真展&衣装展示を予定しております。ぜひご参加ください。

  • 講座内容(動画やデザイン画、衣装の映像含む)につきましては、写真やスクリーンショット、録音等はご遠慮ください。特にSNS等での配布は厳禁でお願いいたします。
  • 特典のクリアファイル、トートバッグ等の転売も禁止いたします。
    禁止事項をお守りいただけない場合は、今後このような機会をご提供することができなくなってしまいます。ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
  • 当日の座席は、こちらで事前に抽選で決めさせていただき【指定席】となります。
  • 伊藤聡美さんのトーク終了後、ゆっくり衣装を見ていただく時間を設けており、指定席となってますので、受付時間に合わせてご来場ください。
  • 早めにお越しいただいても会場が締まっております。外で整列して待機などは、感染症のリスクを高めますのでお控えください。ご理解、ご了承いただけますと幸いです。
アンケート

伊藤聡美さんに当日聞いてみたいことがある方は、こちらのフォームからご入力ください。
※締切:2020年10月3日(土)
※アンケートの回答にはログインが必要です。
※セミナー当日に、いただいた質問の中から抽選でお答えいたします。

 

◆セミナー内容

  • トーク
    ジャンプやスピンなどの高い運動技術を要するスポーツであると同時に芸術的な美しさも競い合うフィギュアスケートにおいて、衣装は重要な要素の一つ。その完成に至るまでの様々なプロセスや衣装製作の舞台裏など、ここでしか聴けないスケートファン必聴のお話をご披露いただきます。
  • 衣装写真・衣装、未発表のデザイン画展示(予定)
    作品集のために美しく撮り下ろした写真を大きなパネルで展示するとともに、実際に選手からお借りした衣装や未発表のデザイン画も展示します。
    普段試合会場ではなかなか見られない、フィギュア衣装の繊細なディテールをじっくりと見るチャンスです。
    ※展示する衣装は本田真凛選手(ラヴァーズ)、本田望結選手(アイーダ)、今井遥さん(恋人たちの夢)になります。
  • 質疑応答

 

  • 同時にオンライン(Zoom)でも配信いたします。
    リアルイベント後に映像で再確認したい方は合わせてどうぞ!

 

特典

イベント限定!伊藤聡美さんデザインのトートバッグ
※薔薇や蝶をあしらったデザインで、黒地の布に金でプリントしています。

 

開催日時

2020年10月10日(土)14:00-15:30(受付開始13:30)

終了時間が若干前後する可能性があります

 

募集人数

20名~50名様

安全にご覧いただくため、入場者数をキャパシティの50%まで絞り、人数を制限させて頂いております

先着順となりますので、お早めにお申し込みください

 

 

https://store.kadokawa.co.jp/shop/k/k301909000952/

 

 

 

 

 

 

 

田村岳斗コーチ特別インタビュー ジュニア新時代~羽生選手の最優秀選手賞受賞まで19/20シーズン振り返り

フィギュアスケートレポート by J SPORTS 編集部0

 

(一部抜粋)

J SPORTS:羽生選手は第一回ISUスケーティングアワードで最優秀選手に選ばれました。

田村:それに関しては納得の受賞ですね。羽生選手は、昨シーズン、4大陸選手権も勝って、スーパースラムを達成。オリンピックも2連覇。それでもなお上手くなりたい、強くなりたいと進化を続ける精神力は、ただただすごいと言うしかありません。僕の中では、ジョーダン、タイソン、ロナウド、イチローさんと同じ並びの中に羽生選手がいます。何年もトップの座にいて、そこから上を目指して自分で目標を見つけて、努力をできるからこそ、今回の最優秀選手というのも納得です。これまで多くのライバル選手がいたのも、羽生選手にとって大きかったでしょう。今はネイサン・チェン選手がいますし、国内には宇野選手がいます。それ以前にはハビエル・フェルナンデス選手やパトリック・チャン選手。ジュニア時代も常に競って追いつき、追い越して、今度は自分より年下の選手とも戦っている。これからは鍵山優真選手や佐藤駿選手もライバルになっていくかもしれません。これだけ長きに渡ってトップにいるからこそ、うまくいかなかったことも含めて彼だけが経験してきたことがたくさんあります。そんな彼がこの先どこまで行くのか?何をやってくれるのか?ちょっと想像がつきません(笑)。

https://news.jsports.co.jp/skate/article/20190310219138/?p=1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メドベージェワが“師弟コンビ復活”の理由明かす。オーサー氏とは「確執ありません」

THE DIGEST編集部2020.09.17

 

 2018年平昌五輪女子フィギュアスケートの銀メダリスト、エフゲニア・メドベージェワが、元コーチのエテリ・トゥトベリーゼ氏に再び師事することについて、ロシア国営放送局『第1チャンネル』のインタビューに応えた。

 現地16日、ロシアメディアが、メドベージェワとトゥトベリーゼ氏の師弟コンビ復活を報道。同選手は平昌五輪後、幼少期からおよそ10年間にわたり指導を受けていた同コーチの元を離れ、以降は羽生結弦の指導にも携わるブライアン・オーサー氏に師事していた。

 メドベージェワは、「オーサー氏の理解に、もの凄く感謝しています。最大の理解と賛同をもって、私の決断に向き合ってくださったから。私たちは、オーサー氏と良好で友好的な関係にあり、確執はありません。この様な円満解決を迎えられ、うれしく思っています」と、トゥトベリーゼ氏の元へ戻る決心を伝えた際のオーサー氏の対応に謝意を述べ、トラブルなくコーチ変更に至ったことを明かした。

 また、再びコーチを務めることになったトゥトベリーゼ氏については、「トゥトベリーゼ氏とは良い関係にあります。会って、話をしました。今日(16日)から陣営で練習も開始しました。成り行きを見ましょう」とコメント。コーチ変更の理由については、「もっと自分を表現したいから」と明かしている。

 

メドベージェワは、同12日と13日に開催されたロシアのシニア代表選手が集まるテスト大会に出場。新プログラムのショート「仮面舞踏会」、フリー「アレグリア」を披露したが、満足のいくパフォーマンスには至らなかった。特にフリーの後半で側転を失敗した際には、演技が中断。これには、選手本人もリンク上で苦笑いを浮かべていた。

 大会後にオーサー氏は、メドベージェワのコンディションについて、現時点の深刻な問題は、同選手が抱える慢性腰痛であり、その回復が優先されるべきと言及。新型コロナウイルスのパンデミック化により、ロシアと(練習拠点の)カナダでリモート指導が続いていることについても、「遠距離での指導はかなり難しい。この状況に対処できる策がない。メドベージェワは、カナダのリンクで予定していた練習ができていない」と、不安を吐露していた。

 ハイレベルなジャンプを武器に若手選手が台頭するロシア。それでも、持ち前の表現力で感動をもたらすメドベージェワのパフォーマンスは別格だ。母国の陣営と再タッグを組んだ女王が、復活する日を心待ちにしたい。

構成●THE DIGEST編集部

https://thedigestweb.com/topics_detail13/id=23805

 

 

 

 

 

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