フィギュア365【7月1日】
フィギュアスケートの2020-21年シーズンが本日、幕を開けました。国際スケート連盟(ISU)は7月1日~6月30日で1年を区切っており、いわば“新年”です。
今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、例年通りの「あけましておめでとうございます」は難しい情勢ですが、それでも秋以降にスケーターの「日常」が戻ってくることを信じて気持ちを新たにしたいところ。ニッカンスポーツ・コムでも本日、新シーズン到来を機に新たな特集ページ「Figure 365(フィギュア365)」を開設しました。
タイトル通り、フィギュアスケートの情報を1年365日、毎日発信していきます。国内外の男女シングル、ペア、アイスダンスの選手情報や大会に向けた話題を総合的に報じていくと同時に、ネガの時代から蓄積してきた秘蔵ショットを撮影カメラマンが厳選し紹介する「今日の1枚」や、過去の名シーンを本紙記事で振り返る「今日の出来事」など、新型コロナ禍を乗り切るコンテンツ、さらにはシーズン本格化に向けて数々の企画を用意しています。末永く、お引き立ていただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
それでは【7月1日】から毎日更新スタートです。
◆今日の1枚
日刊スポーツが蓄積してきた写真の中から厳選して1枚を紹介します。
2018年2月17日
18年2月、平昌五輪フィギュアスケート男子フリーの演技を終え、喜びを爆発させる羽生結弦。
https://www.nikkansports.com/sports/news/202006290000265.html
阿部健吾(日刊スポーツ)@KengoAbe_nikkan
本日よりフィギュアスケートの新連載「色あせぬ煌めき」開始です。指導者の方などに記憶に刻まれる演技をお聞きしていきます。初回の佐藤信夫コーチを担当しました。こちら紙面です(地域により面が違います)。宜しくお願いします。後ほどウェブにも掲載します。
午前8:44 · 2020年7月1日
https://twitter.com/KengoAbe_nikkan/status/1278112082764820480
18歳の佐藤信夫が見たジェンキンスの衝撃ジャンプ
関大一高3年時の佐藤信夫
https://www.nikkansports.com/sports/figure/column/figuresparkle/news/202006300000271.html
羽生結弦プロフィル更新!スケート連盟アクセス殺到
日本スケート連盟(JSF)が1日、本年度のフィギュアスケート強化選手紹介ページを公開した。
2020-21年シーズン初日。成績欄に2月の4大陸選手権(ソウル)初優勝が追加された羽生結弦(25=ANA)は「一生懸命、全力でがんばります!」とのメッセージを出した。
スピードスケート、ショートトラックとともに、この日の夕刻に強化指定選手の新プロフィルを更新するとJSFが告知していたこともあり、午後4時すぎのアップと同時にアクセスが殺到。同5時30分に公式ツイッターで「アクセスが集中しておりますので、時間を空けてのアクセスにご協力ください」と要請。それでも夜10時を回っても、つながりにくい状況が続いており、今季もスケートへの注目度が高いことを物語った。
https://www.nikkansports.com/sports/news/202007010001339.html
スポニチ 2020年7月1日 20:02
日本スケート連盟は新シーズン初日となる1日、公式ホームページで2020年度の各種目の強化選手ページを公開した。各選手の紹介ページには「ひとことコメント」という欄が設けられており、フィギュア男子で14年ソチ、18年平昌五輪連覇の羽生結弦(25=ANA)は「一生懸命、全力でがんばります!」と端的につづった。
羽生ら特別強化指定選手をはじめ各選手の詳細が記載されており、同サイト更新直後からアクセスが集中。同連盟の公式ツイッターが「時間を空けてのアクセスにご協力ください」と呼び掛けており、接続しにくい状態が続いている。
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/07/01/kiji/20200701s00079000358000c.html
令和2年度日本スケート連盟強化選手ページを公開いたしました。
— 公益財団法人日本スケート連盟 (@skatingjapan) July 1, 2020
スピードスケート:https://t.co/tLF8R3S8zf
ショートトラック:https://t.co/2UTR7FaLSh
フィギュアスケート:https://t.co/v7YpasKH8o
※アクセスが集中しておりますので、時間を空けてのアクセスにご協力ください。
https://www.skatingjapan.or.jp/figure/player/detail.php?id=N0qvoSfQGYA%3D
2019−2020年の羽生結弦選手⛸
— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) July 1, 2020
グランプリシリーズ初戦となったスケートカナダでは、世界最高得点に迫る演技で優勝しましたね🎉
2020-2021シーズンのスケジュールを記載した羽生選手のカレンダーのご予約はこちら👇https://t.co/UEgEUBhMz9 pic.twitter.com/mIrJNTwK7o