オータムクラシック2019 男子SP結果 | Il nome della rosa

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羽生結弦はSP首位発進/オータムクラシック詳細

<フィギュアスケート:オータムクラシック>◇13日(日本時間14日)◇カナダ・オンタリオ州オークビル ◇男子SP(ショートプログラム)

 

66年ぶりにオリンピック(五輪)2連覇を果たした羽生結弦(24=ANA)が、オータムクラシックに出場。SP98・38点で首位発進した。

2位には94・76点でケビン・エイモズ(22=フランス)、3位は89・57点でキーガン・メッシング(27=カナダ)が入った。

 

羽生結弦

冒頭の4回転サルコーで転倒、その後のトリプルアクセルや4回転トーループ-3回転トーループの連続ジャンプも着氷した。その後のスピンやステップなどは流れるような動きで観客を魅了した。演技後は、笑顔なく悔しそうな表情をした。

https://www.nikkansports.com/sports/news/201909100000353.html

 

 

 

男子SP結果

 
リザルト

https://lamp.skatecanada.ca/results/2019ACI/SEG001.HTM

 

ジャッジスコア

https://lamp.skatecanada.ca/results/2019ACI/CSCAN2019_Men_SP_Scores.pdf

 

 

 

 

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Autumn Classic International 2019 Yuzuru Hanyu SP

 

 

 

 

Kévin Aymoz - 2019 Autumn Classic International SP

 

 

 

 

 

 

Keegan Messing. ACI 2019, SP 3

 

 

 

 

 

Junhwan CHA. ACI 2019, SP 4

 

 

 

 

Camden Pulkinen. Autumn Classic International 2019 Короткая программа SP

 

 

 

 

Conrad Orzel - 2019 Autumn Classic International SP

 

 

 

 

 

羽生結弦 新衣装でSP98・38点 首位発進も転倒「ノーミスできないと悔しい」

スポニチ 2019年9月14日 04:52

男子ショートプログラム(SP)が行われ、14年ソチ、18年平昌五輪連覇の羽生結弦(24=ANA)が98・38点で首位発進した。胸元を締め、光沢感の増した新衣装で、昨季から持ち越したSP曲「秋によせて」を舞った。冒頭の4回転サルコーで転倒したが、後半の3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)、4回転―3回転の連続トーループはクリーンに決めた。ジャンプ、スピンは全て最高のレベル4でそろえた。 

 

 試合後、羽生は「世界選手権の失敗を引きずっていると思う。考えすぎた」とし「ちゃんと練習も積めているが、結果がこれなので、もっとやるべきことがあったのかなと今は思います。ノーミスできないと悔しい気持ちがある」と語り、14日のフリーに向けては「練習で作ってきた完成形を本番で出し切れるように意識しながら臨みたい」と意気込んだ。

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/09/13/kiji/20190914s00079000129000c.html

 


 

 

 

 

 

 

羽生結弦SP首位発進、フリーへ「完成形を本番で」

 

<フィギュアスケート:オータム・クラシック>◇第2日◇13日(日本時間14日)◇カナダ・オークビル◇男子ショートプラグラム(SP)

3月の世界選手権以来の実戦で今季初戦の羽生結弦(24=ANA)が、ショートプログラムで98・38点を記録して首位発進した。大歓声を受けながら、第1グループの4番滑走で登場。昨季に続き曲は「秋によせて」。冒頭の4回転サルコーは転倒して回転不足の判定となったが、続くトリプルアクセル(3回転半)と、4回転と3回転の連続トーループは完璧に着氷。華麗なステップとスピンで魅了したが、演技終了後はリンクの上で顔をしかめて、悔しそうな表情を浮かべた。

昨季はシーズン中盤で右足首を負傷し、思うような演技が出来ずに、自身の中で納得するシーズンではなかった。2位だった世界選手権の悔しさもあり、SPとフリーは昨季と同じ曲を使用。再出発の初戦だったが「世界選手権の失敗を引きずっている。初戦だからという感じではなく、調整不足ではない。世界選手権との距離感が近いが故に力みがある」と反省。ジャンプを跳ぶ瞬間に嫌なイメージがあるのかと問われると「無駄に意識する。この時にこういうミスしたなって」と振り返った。

ショートもフリーも昨季の再演。だからこそ「もう24、5(歳)のシーズン。シニアになって10年近い。いいかげんショートで失敗するのやめなよって思う。やっぱりスケートって奥深いなって思う」としみじみとした。

14日(日本時間15日)のフリーに向けて「毎回ノーミスを目指している。いつもの初戦と違って、完成形が見えている状態で臨んでいる試合。練習で作ってきた完成形を本番の舞台で出し切りたい」と意気込んだ。

https://www.nikkansports.com/sports/news/201909140000022.html

 

 

 

 

 

羽生転倒も首位発進「いいかげんショートで失敗するのやめなよ」

スポーツ報知

◇フィギュアスケート オータムクラシック 第2日(13日・カナダ・オークビル)

 男子ショートプログラム(SP)が行われ、今季初戦の羽生結弦(24)=ANA=は98・38点で首位発進。冒頭の4回転サルコーで転倒し「シニア10年近くやっているのに、いいかげんショートで失敗するのやめなよって思っているけど。スケートって奥深い」と苦笑いだった。

 昨季と同じ「秋によせて」の衣装は濃い青に変わり、胸元のデザインも変更した。「考え過ぎた。世界選手権をちょっと引きずっている。(ジャンプに)入る前に違うなと思った」と振り返った4回転サルコーでの転倒後は、ほぼ完璧な演技だった。

 ツイズルから入りツイズルにつなげる難しい3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)では出来栄え点3・68点、最後の4回転―3回転の連続トウループは同3・99点を引き出した。ステップ、スピンもすべて最高評価のレベル4。芸術面を評価する演技構成点は5項目すべてで9点台をそろえた。

 こだわりのトリプルアクセルを曲に溶け込ませた。「初めて納得いく入りで跳べた。この入りが一番この曲にあっている。一番やりたかったものに戻して出来た。自分なかでは100パーセントに近いアクセル」と収穫を口にした。

 14日のフリーも昨季から引き続き「Origin」を演じる。「毎回ノーミスを目指してはいるが、いつもの初戦と違って自分のなかで完成形が見えている。完成形を本番という舞台でしっかり出し切れるようにしたい」と話した。

https://hochi.news/articles/20190914-OHT1T50055.html

 

 

https://noticeboard.skatecanada.ca/wp-content/uploads/2019/09/CSCAN2019_Men_FS_TimeSchedule-1.pdf

 

FS 公式練習 14日 22:30〜

男子FS 15日01:45〜

羽生さんのFSは03時20〜