オータムクラシック2018 男子結果 | Il nome della rosa

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オータムクラシック2018 男子結果

 

 

4分、やっぱりしんどいですね。

でも頑張った。結弦くん、今季初勝利おめでとうございます!

 

 

羽生結弦、今季初戦V フィギュアオータム・クラシック

朝日デジタル 9/23(日) 6:14配信

 

フィギュアスケートのオータム・クラシックはカナダ・トロント郊外のオークビルで22日(日本時間23日)、男子のフリーがあった。ショートプログラム(SP)1位の羽生結弦(ANA)はジャンプで2度失敗して165・91点の2位だったが、SPとの合計で263・65点とし、優勝した。

 羽生は、今大会が平昌五輪後の初実戦。SP、フリーとも新しいプログラムで臨んでいた。「ただ単に自分の実力不足。これから練習して、しっかりとこのプログラムの構成に耐えうる体をつくらないといけない」と話した。(オークビル=山下弘展)

https://www.asahi.com/articles/ASL9R1RFML9RUTQP001.html

 

 

https://skatecanada.ca/2018-autumn-classic-international/

 

https://skatecanada.ca/2018-autumn-classic-international/

 

ジャッジスコア

https://lamp.skatecanada.ca/results/2018ACI/CSCAN2018_Men_FS_Scores.pdf

 

 

 

 

 

 

 

 

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Yuzuru HANYU JPN Free Skate Autumn Classic International 2018

 

 

Junhwan CHA KOR Free Skate Autumn Classic International 2018

 

 

 

Roman SADOVSKY CAN Free Skate Autumn Classic International 2018

 

 

 

Jason BROWN 2018 Autumn Classic International

 

 

 

 

ACI2018  男子FS アーカイブ

 

 

 

180923 ACI2018 表彰式

 

 

 

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羽生 今季初戦V、SPのリード守る 転倒、タイミング合わないシーンも

2018年9月23日 04:40

フィギュアスケートのオータム・クラシック第3日は22日(日本時間23日)、カナダのオークビルで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(23=ANA)が、フリーでもリードを守り、2月の平昌五輪以来となる今季初戦を優勝で飾った。

 羽生は初披露されたフリーの衣装で冒頭の4回転を決めたものの、後半でのジャンプで転倒、タイミングが合わないシーンもあり演技終了時には肩で息をし、厳しい表情を見せた。

 前日のSPではスピンでミスが出たが、サルコー、トーループの2種類の4回転ジャンプを決め97・74点で首位に立っていた。

 フリーの使用曲「Origin」は、エフゲニー・プルシェンコ氏(35)の伝説的なプログラム「ニジンスキーに捧ぐ」で使用された曲をアレンジしたものとなる。かつて「ニジンスキーに捧ぐ」で満点を連発したプルシェンコには4月のアイスショーで会った際に許可を得て「頑張ってね」と激励されたという。羽生は「プルシェンコさんの『ニジンスキーに捧ぐ』は素晴らしいプログラムで消えることはないと思う。それとは別に、自分のプログラムとして完成させたい」と意欲を語っていた。

 また、今季男子はフリーの演技時間が現行の4分半から女子と同じ4分に短縮され、ジャンプの数も8から7に減った。羽生も「実はきつい。(プログラムが)忙しい」と語っていただけに、新プログラムには注目が集まっていた。

https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/09/22/kiji/20180923s00079000114000c.html

 

 

 

 

 

羽生結弦V「納得できる練習を」

ニッカン 9/23(日) 4:52配信

<フィギュアスケート:オータムクラシック>◇22日◇カナダ・オークビル◇男子フリー

【写真】演技をする羽生

SPで首位発進した羽生結弦(23=ANA)が、フリーで165・91点、合計263・65点で優勝した。

新たなフリーは憧れのエフゲニー・プルシェンコ氏の代表作「ニジンスキーに捧ぐ」の曲を土台にした「Origin(オリジン)」。黒のシックな衣装で登場した羽生は冒頭の4回転ループ、続く4回転トーループを着氷。だが、中盤の4回転サルコーで転倒。4回転トーループが2回転にとどまるなどジャンプの精彩を欠き、得点は伸びなかった。荒々しいステップが織り込まれたハードなプログラムを息をきらしながら滑りきると、悔しそうな表情をみせた。

試合後には「単に体がまだこのプログラムについていっていない感じがします。これがまだ自分の実力。実力以上のものは演技でないと思いますし、この悔しさをしっかり感じながら次戦に向けてがんばっていきたい」と冷静に振り返った。

成功はならなかったが、終盤では世界初となる4回転トーループ-トリプルアクセル(3回転半)の連続技に挑もうとした。難度が高い割に基礎点は合計点の0・8倍となる技。得点のしがらみから解放され、「自分のために滑る」と決めた今季の羽生を象徴するものともいえる。「世界初とかは関係なく、スコアに縛られることなく演技できている。自分のできる最高のコンビネーションジャンプとなると、4回転からのアクセルだったり、そういったものになる。やろうかなと思っていました」。自らの美学を表現するこの技も、次戦以降へお預けとなった。

昨秋痛めた右足首は回復したが、ジャンプも、演技を滑りきる体力も本調子とはほど遠い。「自分が滑りたかったものに対しての実力があまりにも足りない。自分が納得できるような練習を積んでこないと」。理想の演技にたどりつくまで、もう少し時間がかかりそうだ。 

 

https://www.nikkansports.com/sports/news/201809230000045.html