「羽生選手からビデオメッセージ」宮城県とANAが連携協定
仙台放送 7/11(水) 19:07配信
仙台市出身の羽生結弦選手が所属する大手航空会社ANAと宮城県は、11日、観光振興や災害時の支援に関する包括連携協定を結びました。
羽生結弦 選手
「僕の出身地の宮城県と所属するANAが提携協定を締結することおめでとうこざいます。僕自身東北の人が笑顔になれるように引き続き頑張っていきます」
締結式では県の「みやぎ絆大使」の羽生結弦選手からビデオメッセージが上映された後、村井知事とANAホールディングスの片野坂真哉社長が協定書に署名しました。
この包括連携協定にはANAグループが仙台空港に到着する便を使ったさまざまな旅行商品を開発することや、災害発生時に救援隊や物資の輸送を支援することなどが盛り込まれています。
仙台空港を発着する全日空便は現在、札幌や名古屋など6路線あり、去年1年間では約125万人が利用しています。
ANAホールディングス 片野坂真哉 社長
「最高級ブランドの仙台牛数多くの日本酒、ありとあらゆる楽しみがある。こういうものを私たちの媒体を使って国内外に発信していきたいと思う」
今回の協定締結で海外からの観光客の誘致や機内食で県産ブランド米「だて正夢」の提供が検討されるなど、国内外に対して県のPRに繋がることが期待されます。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180711-00010003-oxv-l04
ビデオメッセージ
機内食が「だて正夢」になるかも? 県とANAが連携協定
http://ox-tv.jp/nc/p/search_list.aspx
宮城県とANAHD、仙台空港で包括連携協定締結式。羽生結弦選手もお祝いのメッセージ - トラベル Watch -
宮城県とANAホールディングスが包括連携協定を締結
平成30年7月11日 ANAホールディングス（株）
宮城県（知事：村井 嘉浩）とANAホールディングス株式会社（本社：東京都港区・代表取締役社長：片野坂 真哉）は、相互に緊密な連携と協力を図り、双方の保有する資源を有効に活用することにより、地域社会の活性化に資することを目的として、包括連携協定を締結します。
1 協定概要
（1）観光の振興に関する事項
（2）地域活性化・社会貢献に関する事項
（3）災害時の支援に関する事項
（4）その他、双方が必要と認める事項
2 宮城県とANAホールディングス株式会社の連携による主な取り組み
（1）観光の振興に関する事項
① インバウンドの誘客② 国内観光客誘客③ 観光利便性の向上
（2）地域活性化・社会貢献に関する事項
① 県産品の販売PR② 震災復興支援③ 教育支援
（3）災害時の支援に関する事項
災害時の緊急支援・救援物資および支援者・救援隊の移動・輸送等
https://www.ana.co.jp/group/pr/201807/20180711-2.html
「今日、宮城県とANAホールディングス(株)が包括連携協定を締結しましたよ！観光振興を中心に、地域の活性化や災害・復興支援の約束をしたんだって！ボクも一緒にたくさんの人と協力して仙台・宮城の魅力を伝えていくよ！」 #むすび丸 pic.twitter.com/5aAkFRPqrt
— むすび丸（仙台・宮城観光PR担当課長） (@musubi_maru) 2018年7月11日
宮城県とANAHD、仙台空港で包括連携協定締結式。羽生結弦選手もお祝いのメッセージ
7/12(木) 0:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180712-00000003-impress-life